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iPad 2を充電ケーブルから解放する「エアボルテージ for iPad 2」

企業で、医療現場で、学校で……さまざまなシーンで活躍

 「エアボルテージ for iPad 2」はさまざまな場所で利用できるアイテムだ。会社の自席に設置して常時充電しておくのは当然だが、さらに会議室などの別室にエナジースタンドを設置しておけば、会議でiPad 2を使ってプレゼンを行う場合にも、画面を見せながら説明できるし、充電もされるのでバッテリ切れの心配もない。

 プレゼンの際、例えば無線LAN対応プロジェクタにワイヤレスでプレゼン画面を表示し、大画面で説明する、といったこともできる。これも充電は「エアボルテージ for iPad 2」に任せればいい。手に持って説明したいときも、ケーブルがないので自由度が高い。

 iPad 2は、企業への導入も進んできているが、さらに医療機関、学校といった分野にも進出している。電子カルテ、電子教科書といった新たな技術がそれを後押ししており、今後も拡大することが期待されている。

 こうした分野でも、「エアボルテージ for iPad 2」は効果的だ。医療機関であれば、医師がカルテを確認するような場合でも、スタンドからサッと取り上げ、終わったら置くだけ。レントゲン画像を患者に見せながら説明するといった使い方もできるし、複数の場所にスタンドを置いておけば、医師がiPad 2を持ち歩いても、その場にサッと置けば充電できる。

 電子教科書で使う場合も、充電の際に抜き挿しがいらず、ドックコネクタからケーブルを無理に引っ張ったり、手荒く扱ったりして、コネクタ部を破損するようなことがない。教室の移動があっても、各教室にスタンドがあればいい。

 最近は、居酒屋などiPad 2を使ったメニュー・注文システムが用意されている店舗もあるが、「エアボルテージ for iPad 2」を導入すれば充電のためにドックコネクタの抜き挿しも不要になる。

 ショップの店頭やイベント会場の説明ツールとしても有効だ。ドック経由だと縦置きしかできないが、横に置いての説明もできるし、サッと手にとって説明し、サッとスタンドに戻せば充電できるので、バッテリ切れの心配もない。

 こうした利用シーンでもう1つのポイントが、エナジーカバーを装着することで、ドックコネクタ部を保護できる、という点。コネクタに水がかかったり、ホコリが入り込んだりしての故障という被害を最小限に抑えられるからだ。物理的なコネクタの破損も含めて、メンテナンス性が向上するとともに、故障率低減による業務の継続性も高くなる。

 「エアボルテージ for iPad 2」を使うことで、iPad 2をさらにスマートに使いこなすことができるようになる。通信機能だけでなく、充電もワイヤレスになることで、iPad 2はより快適に、より便利に進化してくれるのだ。

製品スペック
エアボルテージ for iPad 2/WP-CP10A.BK、WH

エナジースタンド
 サイズ:高さ188mm×幅148mm×奥行き106mm
 重量:約380g

エナジーカバー
 サイズ:高さ15mm×幅191mm×奥行き265mm
 重量:約240g
USBminiB、ドックコネクタ

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提供:日立マクセル株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2012年1月31日