2003年12月25日 00時00分
IBMダイレクトで買いました。
PentiumM1.4G、RAM512M、HDD40GとウルトラベースX3、DVD/CD-R/RWドライブ
とのセットで購入。
私は評定の理由を述べていくことにします。
〜大きさ・重さについて〜
5です。
というのが、別に重くてもいいし、薄くなくてもいいからです。
元々、車で移動することがほとんどです。Tでも良かったくらいなので。
これだけでは理由になりませんが、ある程度のコンパクトさ、それに可搬性
を考慮した重さが評定の理由です。
〜ディスプレイについて〜
3にした理由は、凡庸であること。
〜操作感覚〜
5にした理由ですが、わざわざIBMを選んでいるのはこの点に重きを置いてい
るからです。 もう一台、600Eを所有していますが、これとは比べる事はでき
ないですが、それに及ばずながらも他社モバイルノートと比較すればレベルが
高い出来だからです。 左端のキーのいくつかが下部剛性不足により、キータ
ッチが微妙に違うことが欠点ですが、支障があるほどでも無いので。
〜拡張性〜
3にした理由は、凡庸であること。
〜使用時間〜
3にした理由は、凡庸であること。
<総評>
質が落ちたとはいえ、まだまだThinkPadを購入する理由はあります。
それは、キーボードの出来、ポインティングデバイスという使い勝手の良いイ
ンタフェイス。 どうしてもタッチパッドに馴染めない私はIBM以外を購入する
事は考えにくい。 いわゆる世間的には少数派に部類される人々に溺愛されるの
はIBMという地味なメーカの宿命だと思います。 それゆえの品質低下というの
は納得いかないので、またこれぞ、ThinkPadという製品を造ってほしいですね。