PlayDock i500は、2つのドライバに加えてサブウーファを本体に内蔵しているのが最大の特長。スピーカー出力は12W(サブウーファは24W)と、このクラスにしては大きめで、手軽に臨場感あふれる本格的なサウンドを楽しむことができる。また、バスコントロールを搭載しているため、好みに合わせて低音を調節することも可能だ。
本体に装備されたiPod用ドックは、アップルのUniversal Dockに準拠しており、第3世代以降のiPodとiPod mini、iPod nanoを装着することができる。付属のパワーアダプター使用時は、ドッキングしたiPodを直接充電することも可能。また、本体には赤外線受光部も搭載されており、付属の専用ワイヤレスリモコンでスピーカーとiPodの両方をリモートコントロールすることができる。
端子類は、先述したAV端子のほかにライン入力端子も装備している。そのため、ドックに装着できないiPod shuffleや、iPod以外のオーディオプレイヤーを接続して再生することも可能。ただし、その場合はリモコンでオーディオプレイヤー本体を操作することはできない。
TravelSound iの方は、4基のネオチタニウム・マイクロドライバーによるクリアなサウンドが特長。また、ワイドステレオエフェクトを装備しており、コンパクトボディに似合わない迫力ある音を楽しむことができる。さらに、サブウーファ端子が搭載されているため、市販のウーファを接続すればリアルな重低音を再現することも可能だ。
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