現地時間6月6日に開幕した2006年のComputex Taiwanでは、過去最大の訪問数が見込まれている。Computex Taiwanは世界第2位の規模を誇るITトレードショー。主催者によると、2005年の同ショーには25年の歴史で最大の12万9947人の訪問者が集まったという。Taipei World Trade CenterとTaipei International Convention Centerの4つのホールを使う2006年の同ショーには、約13万3000人の訪問者が集まる見通し。
同ショーはここ数年間と同様、Taiwan External Trade Development CouncilとTaipei Computer Associationの共催となる。1981年の開始以来、同トレードショーは台湾のITベンダー各社が自社製品を披露するための舞台として大々的に宣伝されてきた。大きな注目を集めるようになった同イベントは、ドイツのCeBITに次ぐ世界第2位のITトレードショーに成長した。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ
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