アプリックスは4月13日、NTTドコモとFOMA向けDoJa/Javaプラットフォームを共同開発することで合意したと発表した。
DoJaはNTTドコモのiアプリ用Java仕様の総称で、両社は2004年8月から共同でDoJa/Javaプラットフォームの試作開発を行ってきた。性能の向上および、プラットフォーム統一化による携帯電話メーカーの開発工数削減の可能性の評価を行った結果、共同開発に至ったという。
このプラットフォームを利用することで、携帯メーカーごと、機種ごとの独自機能を実現することが可能となる。
アプリックスは2005年5月に横須賀リサーチパーク内に開発拠点「YRP開発センター」を開設し、6月下旬の完了を目標に同プラットフォームの開発を行う予定だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境