CNET Japan Live 2023共創の価値を最大化させる「組織・チーム・文化づくり」

  
2023/2/1〜28
@Zoom Webinar
受講料無料
お申込み受付は終了いたしました

「共創」をキーワードに大手企業からスタートアップ、自治体まで、あらゆる組織がアクセラレータープログラムや社内ビジネスコンテストに取り組み、新たなイノベーションを生み出そうとしている。

その中で欠かせないのが共創の価値を最大化するためのチームビルディングだ。各社の共創の取り組みを通じて、事業を成功に導くチームづくりのヒントをお伝えする。

Overviewイベント概要

名称
CNET Japan Live 2023
共創の価値を最大化させる「組織・チーム・文化づくり」
開催日時
2023年2月1日(水)〜2月28日(火)の平日
15:00〜15:40、17:00〜17:40(2/1、2/22、および2/28)
(※講演時間はセミナー内容によって異なります。)
会場
Zoomウェビナーにて開催
受講料
無料、事前登録制
主催
朝日インタラクティブ株式会社
メディアスポンサー
CNET Japan
  

Session講演概要

2/1Wed

受付終了

17:00〜17:40K-1
東京都のスタートアップ戦略「Global Innovation with STARTUPS」
東京都は2022年8月にスタートアップ施策をワンストップで展開する「Team Tokyo Innovation」を発足、同年11月には新たなスタートアップ戦略「Global Innovation with STARTUPS」を策定し、挑戦者が生まれ、世界から集まり、挑戦者を応援する都市・東京に向けた取組をスタートしました。
また、今月には東京都として初めて主導するスタートアップのグローバルイベント「City-Tech.Tokyo」を開催し、スタートアップとのオープンイノベーションで持続可能な社会の実現を世界中に発信していきます。
こうした東京都の取組の狙いについて紹介します。
東京都副知事
宮坂 学氏
[プロフィール]
1997年ヤフー株式会社入社、2012年同社代表取締役社長、2018年同社取締役会長を歴任。ヤフー退社後の2019年7月東京都参与に就任、同年9月には民間から7年ぶりとなる副知事に就任し、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる東京版Society 5.0「スマート東京」の実現に向け、デジタルに関連する様々な施策を推進。
また、世界・アジアの金融ハブとしての「国際金融都市・東京」の実現やスタートアップに関する施策を担当。都庁内に“Team Tokyo Innovation” を編成し、全体統括リーダーとしてスタートアップとの協働の強化に向けた取組を推進中。

2/2Thu

受付終了

15:00〜15:40A-2
「大企業の課題解決力」と「自治体が抱える社会課題」をマッチング
官民協創拠点"逆プロポラボ@ARCH”が目指す未来
日本の産業界をリードする約120社の大企業が、新規事業創出を目指して活動するインキュベーションセンターARCH。虎ノ門ヒルズに開業して3年目を迎えた2022年に、「官民共創に最高の体験を。」を掲げる株式会社ソーシャル・エックスを迎え官民協創拠点"逆プロポラボ@ARCH”を開設しました。大企業にとって、地域課題を持つ自治体との出会いは、事業創出の推進に大きな力となりますが、自社の事業や強みが活きる地域課題を持つ自治体との出会いは容易なものではありません。また、複雑化した社会課題と人手不足を抱えた自治体には、解決したくても自前ではどうにもならない様々な課題が山積しています。そこで企業と自治体が出会い、パートナーシップを育んでいけるよう、ARCH企画運営室のメンバーとソーシャル・エックスの「ソーシャル人材」がタッグを組んだのが"逆プロポラボ@ARCH”です。今回は社会に新たな価値をビジネスとして創出するため、官民協創の仕掛けに尽力する2者が、この取り組みの現状をご紹介したうえで、官民共創を成功に導くポイント、未来の日本社会をアップデートする為に必要なものについて、それぞれの立場で語ります。
伊藤 大貴氏
代表取締役
伊藤 大貴氏
[プロフィール]
2002年日経BP入社。日経エレクトロニクス編集部記者を経て、2007年より横浜市議会議員を3期10年。2017年に横浜市長選立候補後、幾つかの起業を経て「逆プロポ」事業を立ち上げ、2021年ソーシャル・エックスを創業。「令和4年度 経産省 地域・企業共生型ビジネス導入・創業促進事業」事務局。著書に『ソーシャルX』『スマートシティ2025』『日本の未来2021-2030』等。世界銀行、新経連など講演多数。文科省「DX人材養成プログラム開発・実証事業」有識者メンバー。フェリス女学院大学、武蔵大学非常勤講師。虎ノ門ヒルズ「ARCH」メンター。株式会社MIRARGOアドバイザー。日経ビジネスにて『伊藤大貴のソーシャルX』連載。
営業本部 オフィス事業部 企画推進部 ARCH企画運営室 室長
飛松 健太郎氏
[プロフィール]
2002年大手不動産会社に入社。
2008年森ビル入社。オフィス事業部にて法人営業に従事し、フェイスブックやグノシー、メルカリなど、数多くのスタートアップを誘致。
2015年イノベーション創発領域の企画・運営・営業全般を行うチームを発足。大企業の新規事業担当者を紹介するWebメディア「HIP」の立ち上げ、独立系ベンチャーキャピタルが入居するVCセンター「KaleidoWorks(カレイドワークス)」、世界最大級のイノベーションコミュニティを有するイノベーションセンター「CIC Tokyo」等を担当。
2020年4月虎ノ門ヒルズにインキュベーションセンター「ARCH」を開業。以降現職。現在大企業約100社が参画する「ARCH」において、参画企業の新規事業創出をサポートする為の企画・運営に尽力する。

2/3Fri

受付終了

15:00〜15:40A-3
組織とリブランディング両輪の改革に着手したオルビスの取り組み
「未来志向」×「オープンマインド」を目指した組織風土改革
市場でのオルビスブランドのプレゼンスが低下し、2018年からリブランディングと両軸で改革を推進。創業時から根づくフィロソフィーである『スマートエイジング®』の提供価値を基軸にしながら、個の力を最大限に引き出し、付加価値を生み出すための新しいチャレンジを促進させるために「未来志向」で「オープンマインド」な風土へ変革を遂げてきました。第二創業期の組織・風土改革において、課題背景や変革してきた戦略や具体的な施策などご紹介します。
HR統括部 部長
岡田 悠希氏
[プロフィール]
2008年に株式会社ポーラに入社し、トータルビューティ事業本部で九州・首都圏を中心とした店舗マネジメントを経験。その後、現場における組織開発、マネジメント開発を牽引。2018年からオルビスに出向し、HR部門にて第二創業期からの組織開発や制度改革を主導する。2021年1月より、HR統括部 部長に就任し、オルビスが掲げる「スマートエイジング® 」の提供価値のもと、一人ひとりが自分らしく働ける組織づくりを目指す。

2/6Mon

受付終了

15:00〜15:40B-1
400の事業共創から生み出された成功に導く「チーム論/方法論」
新規事業は、正解がないうえ成功確率は30%と低く、また新規事業や事業開発経験者が市場に少ないのが現状です。新たな価値は、1人の天才ではなくチームで創る時代であり、そのチームとは、スキルも価値観も違う、Biz(ビジネス)/Tech(テクノロジー)/Creative(クリエイティブ)の“異能"の集まりであるべきであると考えます。本講演では、これまで株式会社Sun Asteriskが支援してきた400以上の事業共創事例をもとに生み出された、成功に導くための「チーム論/方法論」についてお話させていただきます。
Business Design Pros. Division Manager
井上 一鷹氏
[プロフィール]
大学卒業後、戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトルに入社。大手製造業を中心とした事業戦略、技術経営戦略など新規事業立案に従事する。2012年、JINSに入社。商品企画、R&D室JINSMEME事業部マネジャー、ThinkLab取締役を経て、JINSの執行役員を務める。JINS退社後、SunAsteriskに入社、Business Design Pros. Division Manager。著作に『集中力』(日本能率協会マネジメントセンター)、『深い集中を取り戻せ』(ダイヤモンド社) 『異能の掛け算』(NewsPicks) がある。

2/7Tue

受付終了

15:00〜15:40B-2
革新的な医薬品を世界へ~日本における創薬エコシステムの構築
なぜ日本でコロナ治療薬やワクチンが早期に生まれなかったのか?湘南アイパークの取り組むオープンイノベーションの観点から考える。
ジェネラルマネジャー
藤本 利夫氏
[プロフィール]
1994年 京都大学医学部卒。医師。2009年 神戸大学大学院経営学修士。京都大学呼吸器外科およびその関連病院を経て、ドイツ ルアードランドクニック、フライブルグ大学 胸部外科、米国メイヨークリニック 一般胸部外科(臨床フェロー)など複数国で胸部外科医として勤務。2006-17年 日本イーライリリー株式会社にて研究開発本部長執行役員、研究開発本部担当、取締役副社長を歴任。17年12月、武田薬品工業株式会社 湘南ヘルスイノベーションパークのジェネラルマネジャーに着任、21年1月より22年12月まで同社 グローバルコーポレートアフェアーズ グローバルパブリックアフェアーズ ヘッドを兼務。

2/8Wed

受付終了

15:00〜15:40B-3
「3ヶ月」で必ず結果を出す事業開発メソッド--大企業や自治体を巻き込むコツを紹介
スペックホルダーでは今まで、ソフトバンク、NTT、トヨタ、ニチレイなどを始めとする大企業14社や、農林水産省、愛媛県などの自治体を巻き込み、わずか3ヶ月で様々なプロジェクトを構築してきました。これほどの短期間で、結果を残せるのはなぜか?予算を獲得し、アライアンスを成功させられるのはなぜか?実際の事例などを交えながら、考え方、資料の作り方、戦略の組み立て方などをご説明いたします。
代表取締役社長
朝日インタラクティブ株式会社 戦略アドバイザー
大野 泰敬氏
[プロフィール]
事業家兼投資家。ラジオ日経の相対的未来情報発信番組「ソウミラ」のメインパーソナリティ。ソフトバンク株式会社で新規事業などを担当した後、CCCで新規事業に従事。2008 年にソフトバンクに復帰し、当時日本初上陸の iPhoneのマーケティングを担当し、シェア拡大に貢献。独立後は、企業の事業戦略、戦術策定、M&A、資金調達などを手がけ、大手企業14社をサポート。テクノロジーに精通しており、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会ITアドバイザー、農林水産省農林水産研究所客員研究員にも就任。ご当地イノベーションを提唱し、省庁、自治体などの外部コンサルタントとしても活躍。著書は「ひとり会社で6億稼ぐ仕事術」「予算獲得率100%の企画のプロが教える必ず通る資料作成」など。

2/9Thu

受付終了

15:00〜15:40B-4
機動力で産学共創・イノベーションを推進
株式会社東京大学TLOは東京大学の研究成果の社会実装を目指して活動しています。年間の技術移転契約件数は100件を超え、1週間に2件のペースで大学の研究成果である知財と、企業のニーズのマッチングが成立しています。産学連携の現場での思考、さらには産学共創によるイノベーションを導くケーススタディーをご紹介します。
取締役副社長
本田 圭子氏
[プロフィール]
東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(博士(医学))、その後、1年間のポスドクを経験。アカデミアでの研究継続の難しさに直面し、特許事務所に就職、特許実務に携わる。2001年弁理士登録。同年、株式会社東京大学TLO(当時、株式会社先端科学技術研究センター)に参画。2003年取締役、2018年副社長に就任、現在に至る。
5-10年先の将来を創造する大学研究を産業界にいかに興味を持ってもらえるか、研究者の熱い思いを自分の言葉に代えて発信することで打開できないかと、挑戦・奮闘を続けています。

2/10Fri

受付終了

15:00〜15:40B-5
アイデアラリーからのフロー状態が共創の極意
共創を生む「分かる~」×「めっちゃいい!」の往復ラリーの作り方
「共創の極意」とは、異なる立場・視点からアイデアを出し合って価値を高めることにある。一見凡案に思える発想の中に「それいい!」と思えるポイントを見つけ、そこを強化するためにポジティブにアイデアを出し合う「往復ラリー」のようなコミュニケーションが共創の種を生む。日本トップシェアを誇るパソコンメーカーで様々な共創プロジェクトをけん引してきた商品企画部門のトップと、そのパートナーであり、いくつもの新規事業をつくってきた事業開発のプロフェッショナルが豊富な事例を紐解きながら、共創プロジェクトを成功に導くチームコミュニケーションのノウハウを語ります。
商品企画本部 本部長代理
森部 浩至氏
[プロフィール]
2001年、日本電気株式会社に入社。
入社以来、約20年以上、NECパソコンの商品戦略・ブランド戦略・商品企画業務及び、新規事業戦略立案・新カテゴリ商品創出などの社内外との共創プロジェクトをリード。
NECコンシューマ向け製品ブランド「LAVIE」のプロダクトエバンジェリストを兼務。
代表取締役CEO
角 勝氏
[プロフィール]
株式会社フィラメント 創業者・CEO
新規事業開発支援のスペシャリストとして、上場企業を主要顧客に、前職の大阪市職員時代から培った様々な産業を横断する知見と人脈を武器に、事業アイデア創出から事業化までを一気通貫でサポートしている。オンラインとオフラインを問わず、共創型ワークショップや共創スペースの設計・運用にも実績を有する。経産省の人材育成事業「始動」のメンターも務めるなど、関わった人の「行動の起点をつくる」ことを意識して活動している。CNET JAPANにて「事業開発の達人たち」「コロナ禍で生き残るためのテレコラボ戦略」連載中。1972年生まれ。関西学院大学文学部卒。

2/13Mon

受付終了

15:00〜15:40C-1
「ゲーミフィケーション」のセガ エックスディーが取り組む、社内と社外における共創を最大化させる取り組み
セガ エックスディーの強みである「ゲーミフィケーション」のナレッジを用いた事業を成功に導く共創の事例を交えながら、自社でも使えるヒントをお伝えします。
代表取締役社長執行役員CEO
谷 英高氏
[プロフィール]
株式会社セガにエンジニアとして新卒入社。
ソーシャルゲーム事業立ち上げではリードエンジニアとして従事し、後に新規事業立ち上げの開発責任者として複数の新規事業の開発を管掌。スマートフォンゲームの分析基盤の構築・クラウド導入を始めとした社内DXを推進。2016年より株式会社セガエックスディー(旧クロシードデジタル株式会社)にて従事し、現職。マーケティングソリューション事業とマンガソリューションの事業責任者を兼務。

2/14Tue

受付終了

15:00〜15:40C-2
全員参加型で挑むOKIのイノベーション
OKIでは、ISO 56002に先駆けてイノベーション創出の仕組みであるYume Proを構築し、イノベーションを一部の天才ではなく社員一人ひとりが自分ごととして考え全員参加型で挑んでいます。全員参加型のイノベーションとして推進していく中での課題や、その対策を実践することによって、新たな価値創出への取り組みを加速しています。OKIが全員参加型でイノベーションを興すための文化改革と、その実例として社会課題解決に向けた共創活動成果について語ります。
執行役員 イノベーション責任者(CINO)兼 技術責任者(CTO)
藤原 雄彦氏
[プロフィール]
1987年4月沖電気工業株式会社入社。2019年 4月 同社 経営基盤本部イノベーション推進部長、2020年 4月 同社 イノベーション推進センター長を経て、2021年 4月 同社 執行役員 イノベーション責任者 兼 技術責任者に就任。全員参加型のイノベーションを実現すべく、社内の文化改革(社員の意識改革)とパートナー企業との共創活動の推進を行い、社会実装に向けたイノベーション創出の最前線で活躍中。

2/15Wed

受付終了

15:00〜15:40C-3
組織戦略とカスタマーサクセス(顧客の成功)
当社のビジョンである”THE LIVE DESIGN COMPANY”地域社会で最も人によりそう住まいのデザインカンパニーとして、2022年10月より、各地域の競争力強化のため、仲介事業を11社へ分社化いたしました。地域に合った営業施策の立案、実行を早め、さらに地域において柔軟に人員確保と人材育成を行える体制としました。また、当社のミッションである”住まいを通して人を幸せにする世界を創る”を体現するために「カスタマーサクセス(顧客の成功)」の取り組み事例をご紹介させていただきます。
代表取締役社長執行役員
田村 穂氏
[プロフィール]
経営修士(MBA)中央大学大学院戦略経営研究科修了(榊原清則ゼミ)。2016年度、中央大学商学部客員講師に。大学在学中に宅建主任者の資格を取得。その後、不動産業界での経験を経て、1994年に同社入社。営業スタッフから1年で店長に抜擢される。常務取締役営業本部長を経て、2014年3月に社長に就任。賃貸仲介業から賃貸サービス業への変革を進め、人工知能などのITテクノロジーを活用したユーザー向けサービス・プラットフォーム「マイボックス」をリリース。自社のビッグデータを活用し、オープンサービス・イノベーションラボを展開。社会・地域に貢献できる不動産テック企業を目指す。

2/16Thu

受付終了

15:00〜15:40C-4
グループ会社10社で作った共創組織 -年商100億円ベンチャーへの道のり-
会社の拡大に伴って、いわゆる「一体感」が弱まっていく感覚を覚えた経験のある方も多いのではないでしょうか。
いえらぶGROUPは、若い新卒中心の本社と様々な文化を持つグループ会社という、価値観やキャリアが全く異なるメンバーで「同じベクトルを目指す」組織作りに挑戦してきました。様々なトライ&エラーを経て、今では平均年齢28歳ながらグループ会社10社・従業員700名の規模まで成長しています。
設立15年で年商100億・取引企業12,000社を実現した「共創組織」を作るための取組みを、赤裸々にご紹介いたします。
常務取締役
庭山 健一氏
[プロフィール]
マンションデベロッパーの勤務経験を活かして、2008年に代表・岩名とともに株式会社いえらぶGROUPを共同設立。設立から現在に至るまで、代表の右腕として営業組織を牽引。
2014年にグループ会社である株式会社いえらぶマーケティングを設立、代表に就任。同年、いえらぶGROUP常務取締役に就任。
不動産会社様にとってのIT事業部として、不動産業界に関わる全ての人を笑顔にしたい。このシンプルな信念を胸に、がむしゃらな日々を過ごす。

2/17Fri

受付終了

15:00〜15:40C-5
掛け合わせで新たな価値創造・社会実装を目指す!
NTTコミュニケーションズのオープンイノベーションに関する取り組み紹介
世界中のインフラと熱い想いをつないで、人類の未来に貢献する。
「Extoch(エクストーチ)」は、NTTドコモグループと社外の方が持っている技術・サービスを掛け合わせ、新たな価値を共創するオープンイノベーションプログラムです。
サービス・プロダクトを社会実装し、事業化することをゴールとしています。
大きな目標を掲げつつも草の根的に開始した本プログラムについて、これまでの紆余曲折の取り組み内容や今後の展望など、実担当の生の声をお届けします。
イノベーションセンター プロデュース部門 担当課長
田口 陽一氏
[プロフィール]
NTTコミュニケーションズ入社後、ソフトウェア開発やサーバエンジニアといった技術畑からキャリアをスタートさせ、2015年よりNTTヨーロッパへクラウドエンジニアとして赴任。2018年より現職にて、オープンイノベーションプログラム「ExTorch」を立ち上げ、スタートアップとの共創の実績を積む。現職では、ExTorchのほか、社内新規事業創出プログラム「BI Challenge」の責任者として施策を推進し、2022年にはドコモ、コム、コムウェアの3社合同のビジネスコンテスト「ZERO ONE DRIVE」を開始。
イノベーションセンター プロデュース部門 主査
木付 健太氏
[プロフィール]
2011年NTTコミュニケーションズ入社。
入社後はアウトバウンドセールス、アカウントセールス(新潟支店、首都圏担当)を担当。2019年からローンディール社のレンタル移籍サービスを活用し、エイジテックを手がけるスタートアップの株式会社チカクに1年間出向。スタートアップの社員として新規事業開発を経験。
2020年より現職でExTorchオープンイノベーションプログラム責任者。韓国に拠点を置く3i,inc社と共創したファシリティマネジメントサービス“Beamo”立ち上げメンバー。
イノベーションセンター プロデュース部門 主査
湊 大空氏
[プロフィール]
2014年にNTTコミュニケーションズ入社。クラウドサービスの開発、APIプラットフォームの開発を経て、新規事業であるワークスペースの検索・予約アプリ「droppin」のにプロダクトマネージャーとして参画。ローンチ後はイノベーションセンター・ExTorchチームにて社内全体の新規事業支援に携わる。
イノベーションセンター プロデュース部門
野坂 佳世氏
[プロフィール]
2019年NTTコミュニケーションズ入社。入社後はセキュリティサービスブランド「WideAngle」のサービス企画を担当し、中堅中小企業向けの新規サービスを企画、開発。2022年12月からイノベーションセンターへ着任し「ExTorch」にて新規事業の共創支援を担当。
イノベーションセンター プロデュース部門
斉藤 久美子氏
[プロフィール]
2016年4月より社内コンテストの事務局を担当。第1回のコンテスト立ち上げから企画運営に携わる。2020年度に新規事業創出支援プログラム(BI Challenge)と連携し、新規事業創出コンテスト「DigiCom(デジコン)」にリニューアル。2022年度からは新ドコモグループに範囲を拡大した「ZERO ONE DRIVE」をドコモ、コム、コムウェア合同事務局で企画・運営しスタート。社員発のアイデアからの事業化を目指すインキュベーション(0→1)を支援する仕組みづくりを進めている。
また、社内コンテスト事務局と並行して2018年12月より、オープンイノベーションプログラム「ExTorch(エクストーチ)」事務局も担当。

2/21Tue

受付終了

15:00〜15:40D-2
組織課題を解決できるチームづくり〜共創型プロダクト開発の実現〜
プロダクト開発を推進していく上では、様々な職種や外部パートナーとの連携が必要不可欠で、チームの中で閉じずに内部の他職種、外部パートナーと共創しプロダクト開発することがいいプロダクトを生み出すきっかけとなります。今回は、内部や外部パートナーとの共創関係の築き方や多種多様なメンバーがいるなかでのチーム作りの仕方を、支援会社であるYUMEMIとマクアケのプロダクトマネージャーを交え実施してきたことについてお伝えします。
開発本部 サービスプロダクトマネジメント室 マネージャー
片岡 了一氏
[プロフィール]
応援購入プラットフォームである「Makuake」のプロダクトマネージャーとして、事業戦略やプロダクトのUIUX改善施策においてビジネスサイドと開発サイドをつなぐ役割を担っている。エンジニアやUIデザイナーなど複数の職種の経験を生かしたプロダクトマネジメントを得意とする。
取締役(デザイン担当) / シニアプロダクトデザイナー
田中 翼氏
[プロフィール]
大学でプロダクトデザインを学び、ポートランドのデザインファームzibaの東京オフィスにてインダストリアルデザイン・UX・UI・デザイン・リサーチに従事。以降は、スタートアップや事業会社にて、サービスデザイン、プロダクトデザイン、組織デザインに取り組み、現在は株式会社ゆめみにてサービスデザインを軸に、社内の取り組みや事業会社の組織デザインやプロダクト支援に従事。
取締役(アート組織担当) / コンセプター
吉田 理穂氏
[プロフィール]
大学卒業後(株)KADOKAWAで『テルマエロマエ』など、マンガコンテンツのPRを担当。その後、外資系スタートアップsimpleshow Japanの東京オフィスを支援したのち、2017年からアプリ開発を行う株式会社ゆめみに入社。暗号通貨取引アプリ、がん患者専用SNS、弱視体験VR、NFTを活用した新規事業開発支援などを行う。2022年にアート担当取締役になって、アートラボを立ち上げてNFT施策などを推進している

2/22Wed

受付終了

15:00〜15:40D-3
万博を控えた関西が描くスタートアップエコシステムとは
国内外の様々なリソース(スタートアップ、人材、投資家等)の集積を目指している日本有数の研究開発型スタートアップの地“KANSAI”。
スタートアップの集積地“KANSAI”をブランドとして確立するべく、2025年大阪・関西万博の活用方法やイノベーション創出促進、関西経済の活性化を実現するための取り組みを紹介します。
株式会社毎日放送
REACH REACH事務局(営業開発部エキスパート)
大西 亮氏
[プロフィール]
関西学院大学総合政策学部卒。100社を超える関西のスタートアップ、ベンチャー企業との面会から、共通課題として「発信力不足」を痛感。自身の報道記者とテレビのセールス活動を通じて取り組んだ企業の課題解決の経験を生かし、関西スタートアップ、ベンチャー企業の発信力を支援するプロジェクト「REACH REACH」を2022年1月に発足。京都プロジェクトや、食に関する社内ベンチャーの立ち上げ、テレビ局の新規事業の創出など。既存のマスメディアの仕事内容にとらわれない多種多様な活動をしている。
フォースタートアップス株式会社
Public Affairs戦略室 室長
大阪産業局 スタートアップ・エコシステム Exective Advisor
泉 友詞氏
[プロフィール]
大学ではスポーツ心理学/運動生理学を専攻。業務改善コンサルティング、金融業界を経てGMOインターネットグループにてデジタルマーケティング/事業開発領域を牽引。その後、創業期のネットジンザイバンク事業部(現フォースタートアップス株式会社)にて、VC/CVCと共に「人材」支援を中心とした成長産業支援事業運営に関わる。シニアヒューマンキャピタリストとして約2,000名以上のヘッドハントを通じ、ユニコーン企業の創出に寄与。2016年9月1日に株式会社化後、約3年半でのマザーズ上場を達成した後、産学官連携を構築すべくPublic affairs戦略室を創設、室長に就任。中央・地方政府と共に日本の競争力強化に資するスタートアップエコシステム構築を推進。
株式会社三井住友銀行
関西成長戦略室兼成長事業開発部 部長
大阪公立大学 研究推進機構 スマートシティ研究センター 客員教授
宮川 潤氏
[プロフィール]
20年超に亘り、TMT業界(テレコム・メディア・テクノロジー)を担当し、セクターアナリスト、大手電機企業・大手民生企業・大手ICT企業のリレーションマネジメント、M&A、コーポレート・アドバイザー業務を通じ、国内外の様々な案件を手掛ける。その後、SMBCベンチャーキャピタルにて、セクターバンカーとしての知見を活かし、投資先に対する経営支援業務、成⾧企業支援に従事。2021年2月より現職。2025年大阪・関西万博を見据えたイノベーションへの動きが加速している関西地域でのベンチャーエコシステム構築、産学連携を推進。
Rainmaking Innovation Japan LLC.
Program Director
木川 菜都子氏
[プロフィール]
タイ、ネパール、インドネシア、シリアで育ち、大学在籍中は休学してアフリカの南西部ナミビアにて国際機関でインターンに従事。インターンをしながら、日本人起業家のアフリカ起業をサポートし、その際に海外における事業の立ち上げに悪戦苦闘する。
アフリカから帰国し大学を卒業後、外資系経営コンサルティングファームにて、5年間アフリカ・東南アジアを中心に大企業の新規市場開拓・事業創出プロジェクトおよびEU政府・内閣府・JICA・経産省等の政府案件も幅広く従事。 国内外の大企業、中小企業及び海外スタートアップを100社以上支援した。
その後、SBIインベストメントにジョインし、主にアフリカのポートフォリオ拡大をリードするUSD900m(約1200億円)規模のグローバルファンド「4+5」より、アフリカおよび米国のスタートアップを中心に投資・ハンズオン支援を実施しながら、グローバルアクセラレーターStartupbootcamp Afritechにてスタートアップの育成・メンタリングを行う。
2021年10月よりデンマーク発のベンチャービルダーRainmakingにジョインし、Startupbootcamp Scale OsakaのYear 3のプログラムディレクターとして、大企業と海外スタートアップのPoCを実行するプログラムを管轄。現在は海外スタートアップの日本進出支援をリードしながら、大企業とのベンチャービルディングに従事している。

受付終了

17:00~17:40D-3-2
東急グループが実践する事業共創におけるチームビルディング
~異なる文化を超えて共同開発に至るまでの裏側~
東急グループでは、グループの幅広い顧客接点とアセットを活用して新たな価値創出を目指す「東急アライアンスプラットフォーム(TAP)」を運営しています。2015 年度から通算で約100件のテストマーケティングや協業、うち30件超の事業化や本格導入という実績の中から、ウゴトルと東急スポーツシステムの共同開発による「オンラインスイミングレッスン」、アイリッジと東急建設の共同開発による「工具ミッケ」の2事例を取り上げ、オープンイノベーションによる事業創出の本音と裏側をお伝えします。
運営1部 マネージャー
植木 康広氏
[プロフィール]
2008年東急スポーツシステム株式会社入社。同時に東急スイミングスクールたまプラーザに配属、指導員として水泳に携わり、これまでに多くの会員様に水泳習得のサポートを行う。
価値創造推進室 デジタルイノベーション部 ビジネスデジタル推進G
上岡 なつみ氏
[プロフィール]
2017年に東急建設へ入社。全社のデジタル改革のリード&サポート、新ビジネスモデルの構築・事業化検討に従事。設備技術員として入社後、設備施工管理、共同住宅や大学の建築設備設計(空調・衛生)を経て、現部署に所属。
フューチャー・デザイン・ラボ 東急アライアンスプラットフォーム運営事務局
満田 遼一郎氏
[プロフィール]
2019年に東京急行電鉄株式会社(現在、東急株式会社)入社。イッツ・コミュニケーションズ研修、長津田駅駅員を経て本配属としてイッツ・コミュニケーションズに出向。戸建て営業担当を経て、統括リーダーとして予実管理・営業企画を経験。現在は、フューチャー・デザイン・ラボにて東急アライアンスプラットフォーム(TAP)の運営、新規事業開発を担当。

2/24Fri

受付終了

15:00〜15:40D-4
Tokyo Metro ACCELERATORのこれまでの取組みと社内の巻き込み方
「Tokyo Metro ACCELERATOR」は東京メトログループの保有する経営資源と社外のアイデア・技術を組み合わせ、共創を通じた新規事業創出や鉄道事業課題解決を目的とするオープンイノベーションプログラムです。
これまで取り組んできた事例紹介をはじめ、少しずつ改善してきたスタートアップとの共創の仕組みや社内各部・個人の巻き込み方の具体的な施策をご説明いたします。
企業価値創造部
森 信治氏
[プロフィール]
2014年東京地下鉄株式会社に入社。入社後は、鉄道構造物のメンテナンス方法の開発や耐震補強工事等を担当。2019年からオープンイノベーションプログラム「Tokyo Metro ACCELERATOR」の事務局として、プログラムの制度設計・運営やスタートアップとの共創施策の推進に従事している。また、社内新規事業提案制度「メトロのたまご」の運営も担当している。

2/27Mon

受付終了

15:00〜16:30E-1
QUINTBRIDGEはなぜ盛り上がっているのか?
〜開業1年を前に運営メンバーが裏側をセキララにお伝えします〜
2022年3月に開業したNTT西日本が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」
企業・スタートアップ・自治体・大学等のパートナーと共に『業界・地域課題の解決』と『未来社会の創造』をめざし、様々な活動をしています。
開業10ヶ月で延べ利用者が6万人、毎日300名以上が利用する施設となりました。
なぜ「QUINTBRIDGE」に人が集まり、短期間で共創が生まれつつあるのか、運営メンバーがその裏側をセキララにお伝えします。
イノベーション戦略室 事業開発担当シニアマネージャー/オープンイノベーションプロデューサー
及部 一堯氏
[プロフィール]
2007年NTT西日本入社。2009年より総合エンターテイナーとしての活動を始め、その活動実績からレクリエーション介護士第1号となり、NTT西日本にてレクリエーション介護事業を創出。その後、大手飲料メーカーに出向し、出向時に得た知識・人脈・経験を活かして、NTT西日本ではスマートフード領域の事業を創出。
現在は、パラレルパートナーズをはじめとした6法人の代表・顧問・アドバイザーを行い、社外の知識・経験・人脈を活かしながら、QUINTBRIDGEのオープンイノベーションプロデューサーとして、パートナーとの新たな価値創出に取り組む。
イノベーション戦略室 事業開発担当シニアマネージャー
浮田 昭夫氏
[プロフィール]
2000年NTT西日本入社。ソリューション営業、人事育成業務を経験後、2015年にNTTソルマーレの新規ビジネス部にて、新規ビジネスアイデア募集施策の立ち上げによる3案件の事業化決定を推進。また、「エンタメ系アプリサービス(ライブ配信アプリ)」の企画、プロダクト開発、ローンチ、サービス運営をマネージャーとして牽引。
2021年から現職にてQUINTBRIDGEにおけるオープンイノベーションの推進・事業変革に取り組む。
イノベーション戦略室 事業開発担当シニアマネージャー/オープンイノベーションデザイナー
下川 哲平氏
[プロフィール]
愛知工業大学機械工学科卒。2001年、株式会社遠藤照明に入社。照明光学の技術開発、設計プロセス改革、イノベーション教育を推進。職務の傍らで、ものづくり企業が集まる関西設計管理研究会や、関西学院大学傘下のイノベーション研究会等のコミュニティ運営を行う。
2021年、NTT西日本に入社。コミュニティ運営で培った経験や人脈を活かし、QUINTBRIDGEにおける各種プログラム企画や法人会員間のビジネス共創の推進に取り組む。
イノベーション戦略室 事業開発担当シニアマネージャー
浦狩 亜紀氏
[プロフィール]
2005年NTT西日本入社。入社以来、フレッツ光サービスのto C マーケティング業務に従事。フレッツ光販売最盛期におけるWEBサイトをキーにしたコンテンツマーケティングや販売プロモーションを牽引。その後、SMB層向け営業のマネージャーを経験後、2021年より現職にてQUINTBRIDGEにおけるマーケティングマネージャーとしてオープンイノベーションによる新たな価値創出に取り組む。
イノベーション戦略室 事業開発担当マネージャー
宮永 峻資氏
[プロフィール]
2011年、通信会社に入社。IoTを活用した新サービス立ち上げなどを経験後、2018年よりデザイン思考およびアジャイル開発を用いたプロトタイプ開発を支援できる組織立ち上げに参画し、プロダクトオーナーおよびUXリサーチに従事。
2022年、NTT西日本入社。培ってきた経験をもとにQUINTBRIDGEにおける会員の課題・アセットの磨き上げにより、各種プログラム企画や法人会員間のビジネス共創の推進に取り組む。
イノベーション戦略室 事業開発担当マネージャー
今田 梓氏
[プロフィール]
2009年NTT西日本入社。入社以来、ネットワーク設備企画・設計やWi-Fiサービスの企画・運営に従事。
2022年より現職にてQUINTBRIDGEにおけるインバウンドマーケティングを担い、会員拡大や集客に留まらない価値創出に取り組む。
イノベーション戦略室 事業開発担当マネージャー
村山 七海氏
[プロフィール]
2020年NTT西日本入社。入社以来、関西の国公立大学への大学内の認証基盤システム構築や学内NW/BPO商材提案などに従事。
2022年より現職にてQUINTBRIDGEにおける各種プログラム企画や法人会員間のビジネス共創の推進に取り組む。

2/28Tue

受付終了

15:00〜15:40E-2
「組織変革」には工夫が必要  ~変革リーダー達に送るエール~
日本の国際的な競争力が低下したと言われて久しい。IMD「世界競争力年鑑」によると2022年度はタイのひとつ下の34位。労働生産性も世界で27位と低下の一途をたどる。今までにも増して、私たち日本企業には「変わること」が求められている。すでにこの国には規模の大小はあれど、各社で変革を任せられたリーダーが多くいるが、それは容易なミッションではない。本セッションでは、米国系外資のアメリカ本社での組織変革、ヨーロッパの会社に買収された金融機関の組織・文化変革、また現在のパナソニックグループで取り組んでいるプログラムを基に、変革リーダーに求められるものは何かを議論する。
執行役員 グループ・チーフ・インフォメーション・オフィサー(グループCIO)
代表取締役社長
玉置 肇氏
[プロフィール]
1993年4月 プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)ファー・イースト・インク(現P&Gジャパン)入社
     同社 情報システム担当
     同社 地域CIO等 歴任
2014年4月 株式会社ファーストリテイリング
     同社 グループ執行役員 CIO
2017年1月 AXA Life Insurance Co.Ltd.アクサ生命保険株式会社
     同社 執行役員 インフォメーション・テクノロジー本部長
     同社 執行役員 チーフ・ソリューションズ・オフィサー ソリューション・デリバリー本部長
2021年5月 パナソニック株式会社(現パナソニック ホールディングス株式会社) 入社
     同社 執行役員 チーフ・インフォメーション・オフィサー(CIO)
     パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 代表取締役社長
2021年10月 同社 執行役員 グループ・チーフ・インフォメーション・オフィサー(グループCIO)

受付終了

17:00〜17:40K-2
国というチーム運営。
〜デジタルでルールと組織を進化させる〜
岸田政権誕生とともに打ち出された「デジタル田園都市国家構想」とデジタル臨調。省庁横断でデジタル規制改革を進めるほか、デジタル庁が本格稼働し、地方自治体のシステム標準化、ベースレジストリの整備など、日本というチームのルール、インフラ、組織をデジタル的にアップデートしつつある。道行く先は、どんな未来なのか、永田町でデジタル政策をリードする小林氏に聞く。
衆議院議員(広島7区)
自由民主党 副幹事長
小林 史明氏
[プロフィール]
「テクノロジーの社会実装で、多様でフェアな社会を実現する」を政治信条に、規制改革に注力。デジタル規制改革、情報通信改革、公務員制度改革、水産改革など、社会の進展を阻む古い規制の見直しに取り組んでいる。初当選以来の10年にわたる規制改革への取り組みから、規制改革を加速する必要性を強く認識し、デジタル臨時行政調査会の立ち上げを提案し、創設。第一次・二次岸田内閣で、デジタル副大臣兼内閣府副大臣として、規制改革、行政改革、個人情報保護、サイバーセキュリティ、PPP/PFIを担当しながら、デジタル臨調事務局長も務めた。菅内閣では内閣府大臣補佐官としてワクチン接種促進事業を担当し、VRSの開発運用を牽引。それ以前は、自民党第50代青年局長としても全国組織のデジタル化をリードした。

※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。
※2月20日のセッションは諸般の事情により講演無しとさせていただくこととなりました。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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