2020年に発生した新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、人々のビジネスや暮らしは様変わりした。
それまで日本では普及していなかったテレワークが当たり前になり、出社ありきの働き方が大きく見直された。
また外食をする人が減り、フードデリバリーの利用者が急増。音楽ライブやスポーツ観戦など、人が密集するエンタメイベントの開催方法が見直される一方、オンラインでのエンタメの楽しみ方がさらに広がりつつある。
このニューノーマルの時代にビジネスや暮らし、そして人々に与えられる価値(バリュー)はどう変化していくのか。
また、どのような新規事業が生まれ、求められる人材も変わっていくのか議論する。
名称 | CNET Japan Live 2021 |
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開催日時 | 2021年2月1日~2月26日(平日開催 / 土・日・祝除く) 16:00~16:40(※開催日によって講演時間が異なる場合がございますのでご注意ください。) |
開催場所 | Zoomウェビナーにて開催 |
参加費 | 無料 |
主催 | 朝日インタラクティブ株式会社 |
メディアスポンサー | CNET Japan |
本イベントはお申込み受付を終了させていただきました。
受付終了
K-1 15:00 - 15:40
ニューノーマル時代の自治体経営 ‐テクノロジーによってヒューマンな都市に
全国の地方自治体のなかで常に新たな挑戦を続けている神戸市。全国の自治体に拡大しはじめた、スタートアップと行政が共同開発を行う「Urban Innovation KOBE」の誕生秘話、自治体では珍しい40人のフルリモート副業人材を募集をしたねらい、六甲山で自然豊かなビジネス空間を創出する「六甲山上スマートシティ構想」といった、Withコロナ時代に大都市が進もうとする方向性について解説します。ビジネスパーソンにとって、都市を取り巻く環境がこれからどう変わるのかを知る道標にして頂ければと思います。
神戸市長
久元 喜造氏
プロフィール
神戸市兵庫区生まれ。東京大学法学部卒業後、自治省へ入省。総務省自治行政局長や神戸市副市長を経て、2013年に神戸市長選挙で当選。2017年に再選。既存の考え方にとらわれず、市職員の副業を認める「地域貢献応援制度」、米国シリコンバレーのVC「500 Startups」との起業家育成、スタートアップと市職員による共同開発、六甲山上の自然の中にビジネス空間を生み出すスマートシティ構想など、神戸市をよりよくするための施策を多く打ち出している。
受付終了
A-2 16:00 - 16:40
新規事業の成功確率を高めるために必要なこと
新規事業の担当者になったけど、何から手をつければいいのか?どんな形でプロジェクトを進めていけばいいのか?どんな事業を計画すればいいのか?どことアライアンスを組めばいいのかわかりますか?新規事業を会社に通して、事業として成功させるために必要なこととは何か?その成功を高めるための秘訣について、ソフトバンク、パーソル、CCCなどでの過去事例を交えながら解説いたします。
代表取締役社長
朝日インタラクティブ株式会社
事業戦略アドバイザー
大野 泰敬氏
プロフィール
ソフトバンク株式会社(現ソフトバンクグループ株式会社)で新規事業などを担当した後、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に転職し、新規事業に従事。2008 年にソフトバンクに復帰し、当時日本初上陸の iPhoneマーケティング戦略を手がけ、 シェア拡大に大きく貢献。その後、大手ゲーム会社、インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)などで新規事業責任者として従事したのち、独立。株式会社スペックホルダー 代表取締役に就任し、大手企業の事業戦略などを数多く手がける。これまで作ってきた事業は 60 以上。その後、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アドバイザー、朝日インタラクティブ戦略アドバイザーにも就任。新規事業の組織作り・制度設計、事業戦略などを実施し、これまでNTT、ソフトバンク、日立、ニチレイ、博報堂、日本能率協会G、ロート製薬、リコー、IDOM、avexなどを含む14社をサポート。
受付終了
A-3 16:00 - 16:40
空飛ぶクルマ“SkyDrive”の開発
~2023年度の実用化に向けて~
モビリティ分野の新たな動きとして、世界各国で空飛ぶクルマの開発が進んでいます。2020年8月に有人での公開飛行に成功した当社の空飛ぶクルマは、日本初・発の技術の結集で開発を進めてきました。人の移動の「空飛ぶクルマ」、物流用の「カーゴドローン」、空を日常的に活用する2つのプロダクトの開発状況やユースケース、新産業創造の課題や取り組みについてお話します。
代表取締役CEO
福澤 知浩氏
プロフィール
東京大学工学部卒業後、2010年にトヨタ自動車に入社し、グローバル調達に従事。同時に多くの現場でのトヨタ生産方式を用いた改善活動により原価改善賞を受賞。2018
年に株式会社SkyDriveを設立し、「空飛ぶクルマ」と「カーゴドローン」の開発を推進。経済産業省と国土交通省が実施する「空の移動革命に向けた官民協議会」の構成員として、「空飛ぶクルマ」の実用化に向けて政府と新ルール作りにも取り組む。
Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2021」のTOP20に選出された。
受付終了
A-4 16:00 - 16:40
ディープラーニングを活用したデジタルアセット生成と新しい表現への挑戦
Preferred Networksは革新的な価値を持つ最先端技術を実用化することにより、様々な産業での課題を解決することを目指しています。エンターテインメント業界向けには、ディープラーニング(深層学習)を中心としたAI関連技術を活用してアニメーション、ゲーム、アプリケーションなどの開発に必要なデジタルアセットの制作支援を行っており、本講演では、その概要と事例について紹介します。
コンシューマープロダクト担当VP
福田 昌昭氏
プロフィール
ソニー株式会社、ソニー・コンピュータエンタテインメント株式会社にてPlayStation 3、PlayStation Networkの開発に従事。その後、グリー株式会社でソーシャルゲームの企画、開発、運用、事業責任者として事業戦略、事業計画の立案と実行を担当。現在はPreferred Networks社でエンターテインメント事業、教育事業に従事。エンジニア、コンシューマープロダクト担当VP。
受付終了
A-5 16:00 - 16:40
データ流通とDXにて実現する「日本版Smart Society」について
縦横無尽に流通するデータが主導する 効率的 自律的 民主的 セキュアな社会こそが、「未来の可能性と選択肢がひらかれた社会」を実現する社会課題解決力と考え、そのために必要となるプラットフォームにて実現すべき社会機能とはどのようなものであるべきか、先ずは気象災害をテーマ/ユースケースとして検討してまいりましたので、これまでの検討内容や悩みどころなどをお伝えいたします。本講演を機に、SDGs や Creating Shared Value の実現に取り組まれている方々などと、新しい社会実現に向けまして ご一緒出来ますと幸甚です。
イノベーションセンター プロデュース部門 部門総括
大貫 明人氏
プロフィール
・光配線設備開発から始まり、現在に至るまで、新規事業開発/プロダクトマネジメントに長く従事
・経済産業省 始動(イノベータ―育成)プログラム協賛サポーター、事業構想大学院大学プロジェクト研究事務局などを務める
・「データ流通とデジタルトランスフォーメーションにて実現するスマートソサエティ」と、
「個人の原体験と熱量が社会産業の課題解決にまで至る仕組み作り」が今必要な挑戦と考え、関連プロジェクト推進中
EX-A-5 17:00 - 19:05 お申込み受付終了
1on1交流会
セミナー終了後にパネリストとの1on1交流会(5分間)を予定しております。
お申込み後に配信されます受講票メール内記載のURLより1on1交流会応募アンケートへご回答ください。 応募者多数の場合は抽選となる場合がございます。
当選者のご連絡は当選者のみに行い、当選結果に関するお問い合わせ等にはお答えしかねますので、あらかじめご了承ください。
受付終了
B-1 16:00 - 16:40
「Visionalとして描く未来」
2020年2月に、株式会社ビズリーチをグループ経営体制へ移行し、新グループ名を「Visional(ビジョナル)」としてから、早1年。「新しい可能性を、次々と。」をグループのミッションとし、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。
即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」を中心に様々なHR Tech事業を展開するとともに、事業承継M&A、物流、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々と立ち上げる。
Visionalがどこに向かっているのか、どんな未来を描いているのか、「CNET Japan」の藤井 涼編集長とともに、セッション形式でお伝えいたします。
代表取締役社長
南 壮一郎氏
プロフィール
1999年、米・タフツ大学卒業後、モルガン・スタンレーに入社。2004年、楽天イーグルスの創立メンバーとして新プロ野球球団設立に携わった後、2009年、ビズリーチを創業。その後、採用プラットフォームや人材活用クラウド事業をはじめとした人事マネジメント(HR Tech)領域を中心に、事業承継M&A、物流、SaaSマーケティング、サイバーセキュリティ領域等においても、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する事業を次々と立ち上げる。2020年2月にVisionalとしてグループ経営体制に移行後、現職に就任。2014年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出。
受付終了
B-2 16:00 - 16:40
『地方ではたらく』を再定義 ~“街”と“街”をつなぎ輝かすEBILABが掲げるニューノーマル~
日本屈指のDX事例と知られる伊勢の老舗『ゑびや』。AIを中心としたテクノロジーを積極的に採用、開発し、そのノウハウをEBILABとして分社化し、沖縄市コザにEBILAB Okinawa Innovation Labを設立。それぞれ人口15万人にも満たない地方都市同士の連携であるにも関わらず、なぜ“街”と“街”をつなぐことで課題解決力を高めることができたのか。大都市圏でなくとも輝ける証明をし続けている伊勢と沖縄のリーダーに、『地方』でもやれること、そして混迷の時代に生き抜く秘訣をお届けします。
代表取締役社長
小田島 春樹氏
プロフィール
1985年、北海道生まれ。大学ではマーケティングと会計を専攻。
大学卒業後、ソフトバンクに入社し組織人事や営業企画を担当。2012年、妻の実家が営む「ゑびや」に入社し、店長、専務を経て、有限会社ゑびやと株式会社EBILABの代表取締役を務める。地域の課題解決をテーマに三重大学地域イノベーション学研究科の博士課程を単位取得退学したが、引続き論文を執筆中。2015年World Technology Award、2016年PrixArs Electronica、EUよりSTARTS Prizeを受賞。Laval Virtual Awardを2017年まで4年連続5回受賞、2019年SXSW Creative Experience ARROW Awards など多数受賞。
最高戦略責任者/最高技術責任者/エバンジェリスト
常盤木 龍治氏
プロフィール
1976年5月、東京生まれ。SAP、東洋ビジネスエンジニアリング、アステリア等で数々のNo.1シェアソフトウェアに携わる。国産ソフトウェアの普及促進と国際化を進めるトップシェアプロダクトベンダーの団体である『MIJS(Made in Japan Software)コンソーシアム』の副委員長をはじめIT外郭団体の要職を歴任。2014年より日本の産業構造の変革を加速する為にパラレルキャリアエバンジェリスト/プロダクトデザイナー/事業戦略担当として複数のイノベーション要素を持つテクノロジー企業で活動するスタイルに軸足を移す。AI/IoT/DeepLearning/クラウドに精通し、2018年初頭より、ゑびやに事業戦略アドバイザーとして参画。現在はEBILAB、レキサス、LiLz、パーソルグループ、PCAで同時に働くパラレルキャリアを実践。
受付終了
B-3 16:00 - 16:40
『ニュービジネスの創出に向けた組織づくりとは? ~CVCの立場から~』
コロナ禍において人々の生活様式が大きく変化する中、この変化をチャンスと捉え、新たなビジネスの創出に向けた取り組みが加速しています。NTTドコモ・ベンチャーズは、10年以上にわたり先端を走る世界のスタートアップを探索し、CVCの立場から投資やNTTグループとの協業支援、インキュベーションなど様々な形で新たなビジネスの”種”と向き合ってきました。今回は、長年培ってきた経験をもとに、ニュービジネス創出に向けた組織づくり・人材活用等についてご紹介いたします。
代表取締役社長
稲川 尚之氏
プロフィール
NTT ドコモ入社後、インフラ設計といった技術畑からキャリアをスタートさせ、資材調達や国際ビジネス、人事なども担当。MBA 取得のための海外留学を経験し、2013 年にドコモイノベーションズの社長に就任。 シリコンバレーで北米におけるベンチャー企業との連携・出資のチームを率いる。2016 年7 月からNTT ドコモ・ベンチャーズ副社長、2018 年6 月から現職。
受付終了
B-4 16:00 - 16:40
新型コロナが僕たちを本気にした。~自宅を本格ジムに変える「ミラーフィット」
この度私はミラーフィット株式会社を設立し、本格的にオンラインフィットネス事業に着手しました。
私は長く、フィットネス業界に携わってきましたが、どんなに素晴らしいサービスを提供しようとも、トレーニングから距離をとろうとする方々、トレーニングが続かないという方々に解決策を提示できない問題点がいくつかありました。
どんなにユニークで安価なサービスを提供しても、説得できないお客様がいました。
その問題は、ジムに通う「時間」、「手間」、「習慣化」です。
新型コロナの蔓延をきっかけに、どうせならこれらの問題を全て解決すべく、本気でフィットネス化を推し進めていきます。
新型コロナに限らず、どんな世界になろうとも「いつでも」「手軽に」「続けられる」人々が豊かで健康的な人生を送るためのサービスをどう展開していくのかお話したいと思います。
代表取締役
黄 皓氏
プロフィール
1986年9月23日中国生まれ、中国育ち。
日本で一番日本語のうまい中国人を目指して日々精進。
大手総合商社を脱サラして、現在、中国で国際貿易・物流会社の経営に加え、日本ではスマートミラーを使って自宅で本格的なオンラインフィットネスを提供するミラーフィット株式会社と、定額29800円でパーソナルトレーニング、セルフエステ、有酸素マシン使い放題サービスのKARADA BESTAを運営するRILISIST株式会社を経営。
2020年にはバチェロレッテ・シーズン1 に参加。
受付終了
C-1 16:00 - 16:40
ニュービジネスを加速させる ~これまでのデザインと、これからのデザイン~
コロナ禍を通して、物事の見方や、判断基準に変化が生まれた現在、我々が考えていくビジネス全てがニュービジネスだといえます。つまり、これまでの過去のビジネスも、これからプランするビジネスも、この環境圧から逃れ難いため、全てがニュービジネスだといえるのではないかと考えます。より多角的な視点で判断が求められるこの時代では、ブレない姿勢で意思決定をより素早く、高い精度を行うことが求められると思います。デザインとは全ての人が持っているべき概念であり、ビジネス上でも重要な役割を担います。いかにして、表現や伝え方を果断即決しビジネスに活用するか、その時に必要となるマインドセットとは何かについてお話したいと思います。
クリエイティブディレクター
福原 寛重氏
プロフィール
1975年生まれ。ソニー入社後、現在のウォークマンやブラビアのロゴを手がけたほか、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現ソニーモバイルコミュニケーションズ)やソニー不動産(現SREホールディングス)など多くの事業立ち上げにデザイン面で従事。ソニーのコーポレートタイプフェイスの制作を起案し、モノタイプ社との協業で93言語対応のSST®フォントを開発。グラフィック、映像、ウェブ、空間などソニー内のコミュニケーションデザイン領域全体のチーフアートディレクターを経て、現在はクリエイティブディレクターとしてデザインコンサルティング事業立ち上げに従事。また、ソニーコンピュータサイエンス研究所に所属し、暗号資産向けハードウェアウォレットのPoCを行い、継続してブロックチェーン関連のビジネス開発中。iF Design Award、Red Dot Design Award、Pentawards、グッドデザイン賞、SDA賞など多数受賞。2018年シンギュラリティ大学エグゼクティブプログラムを修了。
受付終了
C-2 16:00 - 16:40
DXと官民連携で創出する次世代のイノベーション
政府はDXを推進する新たな機関としてデジタル庁(仮称)を2021年9月に新設する予定です。
また、エンジニアをはじめとする人材を民間企業から100名規模で起用するなど、官民連携の体制で進めることも特徴です。
新型コロナウィルスによってあらゆる産業が変革を余儀なくされているニューノーマル時代に、どのような官民連携の形を目指していくべきなのか、お話します。
受付終了
C-3 16:00 - 16:40
OKIのイノベーション・マネジメントシステム(IMS)”Yume Pro”
イノベーションをシステマティックに興すための仕組みの導入の国際的な動きが加速しています。2019年7月には、IMSに関する国際規格ISO56002が発効しました。同年10月に経産省がIMS導入を促進するために公表した行動指針の中で、ISO56002を先取りしたと紹介されているのが、OKIのIMS”Yume Pro”です。AIエッジロボット、多点型レーザー振動計など、新たなソリューション・事業のコンセプト事例も交えながら、Yume Proに関する具体的な取り組みについてご紹介します。
OKI 執行役員
チーフ・イノベーション・オフィサー
横田 俊之氏
プロフィール
1983年4月通商産業省(現:経済産業省)入省。2013年7月経済産業省 中小企業庁次長、2014年7月JETROニューヨーク事務所長を経て、2016年11月沖電気工業株式会社入社。2018年4月 OKI 執行役員 チーフ・イノベーション・オフィサーに就任。イノベーション・マネジメントシステム(IMS)を先駆的に導入し、全社員参加型のイノベーションを実現すべく、イノベーション活動の最前線で活躍中。
受付終了
C-4 16:00 - 16:40
さわれる動画技術「TIG」(ティグ)が動画から検索のいらない世界を作る
~パラダイムシフトに必要なディープエンゲージメントの創出~
「TIG」は、動画での煩わしい検索作業を省き、画面上を“タップ”してシームレスに情報取得できるインタラクティブ動画技術です。私たちは、ITリテラシーの有無や言語問題にも依存しない「TIG」が検索に代わる新たな情報取得の手段になると考えており、あらゆる場面における情報格差を解消しながら、誰でも平等に情報に到達できる未来の実現を目指し、開発・提供を続けています。本講演では、検索のいらない世界を「TIG」の活用でどのように実現していくのか、また、「TIG」の概要、効果的な事例や今後リリース予定の新サービスもご紹介し、従来の動画との違いを比較しながら、顧客体験を向上する新たな視聴体験の提供方法等もご説明いたします。
代表取締役
小林 道生氏
プロフィール
2003年から2011年 ソフトバンク株式会社の国際映像通信事業部門に従事。
2012年WEB広告事業やEC事業を行う、株式会社インタープレイトを設立。
2016年インタラクティブ動画事業を行う、パロニム株式会社を設立。代表取締役に就任。
受付終了
C-5 16:00 - 16:40
社内から新規事業を創出する
~ NTT ComのビジネスコンテストDigiCom(デジコン)のチャレンジ~
NTTコミュニケーションズの新規事業推進施策をご紹介します。2020年度はコロナ禍の中で完全オンラインでコンテストを実施しました。講演ではDigiComイベントとして開催したDemodayの上位3チームの取組みも紹介いたします。
イノベーションセンター プロデュース部門
斉藤 久美子氏
プロフィール
2016年4月より社内コンテストDigiCom(デジコン)の事務局を担当。
第1回のコンテスト立ち上げから企画運営に携わる。
2020年は新規事業創出支援プログラム(BIチャレンジ)と連携し、新規事業創出コンテストとしてDigiComをリニューアル。72チーム/338名がエントリーし、3日間に渡る予選会と、勝ち上がったチームの取組みを紹介する社内イベントDemodayをオンラインで開催した。
DigiComと並行して2018年12月より、オープンイノベーションプログラム「ExTorch」事務局も担当。第1期の事業化検討と第2期のスタート準備を進めている。
チーム名:Space Tech
チーム概要:宇宙との通信をテーマにしたアイデア
井上 大夢氏
チーム名:コロコロコロッナ
チーム概要:オンラインでの人の出会いを活性化するアイデア
宮岸 大輝氏
チーム名:Team Cats Me If You Can
チーム概要:なくしたものが見つかる世界を実現するアイデア
岸本 進也氏
受付終了
D-1 16:00 - 16:40
「家の景色は変えられない」~常識を逆手に取って生み出した「スマート窓」
世界中どんな家でも、眺望を変えるには引越すしかありません。でも引越しは大変です。だから、一度住んでしまえば「景色を変えたい」という内なるニーズに自分で気づくことは難しくなります。
世界中の景色が見られるスマート窓Atmoph Windowの事業化を例に、常識をただ覆すのではなく、どのようなステップで覆していくのか、新事業創出のヒントとして共有したいと思います。
代表取締役
姜 京日氏
プロフィール
1980年東京生まれ。青山学院大学と南カリフォルニア大学修士でロボット工学を学んだのち、NHN Japanと任天堂でWeb UI開発を担う。LA留学時代に部屋の窓から隣の建物しか見えない閉塞感に気づき、10年越しの2014年にAtmophを共同創業。広い世界と人々をつなげていきます。
受付終了
D-2 16:00 - 16:40
「エンタテインメントをアップデート。松竹DXコンソーシアムの目指す姿」
創業125年の老舗エンタテインメント企業の松竹、コミュニケーションアプリ「LINE」を提供するLINEは、リアルをオンラインに置き換えるだけではなく、オフラインとオンラインの融合(OMO)を推進し、新たな顧客体験を創造することを目的として「松竹DXコンソーシアム」を昨年9月に設立しました。コロナ禍でDXが急速に進むエンタテインメント領域において、さらなる顧客体験(CX)の向上を目論む本プロジェクト設立の経緯や展望、CXを最大化させる”フリクションレス”な仕掛け(LINE API)や考え方に加え、本プロジェクトへの想いについて、お伝えします。
受付終了
D-3 16:00 - 16:40
創造的な協調コミュニケーションを再定義~学ぶ×働く場DX研究の取組み~
2020年コロナ禍で、働く場(オフィス)や学びの場(キャンパス)は、WFH(Work From Home)へと、急激な変化を求められました。
これまで段階的に準備してきた「働き方改革」や「教育デジタル化」の潮流が、一瞬にして、大変革・実践モードに入った社会変化です。
ここでは、先進技術を応用開発へと展開し、企業間コラボによって実現した取り組み一部をご紹介します。
ニューノーマルに向けた第1歩を皆さんと共に創っていきたいと思います。
先端研究統括部 統括部長
大橋 一広氏
プロフィール
イトーキ入社後、ミュージアム等文教施設や企業ショールームの企画・展示設計に従事し、コミュニケーションデザインを担当。
その後、ワークスタイルの開発研究、ICT関連の新規市場開発を担当し、次世代クリエイティブワークのコンセプトメイクに従事する。
現在、先端技術やデジタルとリアルの融合を目指したDXの開発研究、ソリューション企画を統括する 先端研究統括部 統括部長。
先端技術研究所・オフィス総合研究所・スマートオフィス企画部を担当。
スマートオフィス企画部
新居 貴志氏
プロフィール
1999年イトーキ入社。主に生産技術業務を担当し、新規技術導入や新商品における課題技術解決などを担当。その後、オフィスチェア設計、海外商品開発を担当し、プロダクト開発に従事する。
現在はスマートオフィス企画部として、様々な企業様とコラボながら先端技術による新しい働き方・学ぶ場の実現を目指している。
受付終了
K-3 18:00 - 18:40
女優と研究者の二刀流で生きるニューノーマル時代
18歳で芸能界に入りアイドルをやった時代もありました。タレント、女優としての仕事をやりつつ、2010年には45歳で早稲田大学に入学。その後、大学院に進み、ロコモティブシンドローム予防のため、スクワットを促進するロボット「ロコピョン」を開発しました。現在は、同大学院人間科学研究科博士課程の「基礎老化学」の研究室に所属しながら、東京大学大学院にて「老化のメカニズムの解明と防止方法の開発」をめざして共同研究をしています。56歳の今も芸能人として、経営者として、また研究者として、ニューノーマル時代を無理せず、流れに乗りながら、楽しくふんわり生きています。本講演、是非お立ち寄り下さいね。
女優
株式会社エクサウィザーズ フェロー
いとう まい子氏
プロフィール
女優として活動する傍ら、テレビ制作会社の社長としても活躍。2010年に早稲田大学人間科学部eスクール健康福祉科学科へ入学。2014年には同大学修士課程へ進み、ロコモティブシンドローム予防を目的としたスクワット運動をアシストする「ロコピョン」を開発。現在、博士課程にて「抗老化学」を研究中。
受付終了
D-4 16:00 - 16:40
コロナ禍で加速する物流革命
コロナ禍においてEC・宅配事業は爆発的な伸長を見せており、同時に、物流の効率化が喫緊の課題となっています。そんな中、これまでの常識を覆す発想で物流革命の端緒となりうる事業を実行している2社をご紹介します。フィラメントが手掛けたプロジェクトであるDENTUNE!!から生まれた、関西電力グループの取り組みである電柱吊宅配ロッカー事業。そして、フェリシモによる、物流センターでのデジタル化推進とラストワンマイルの問題解決のための事業。コロナ禍で加速する物流革命の最前線をお届けします。
企画部 新規事業グループ プロジェクト統括
白神 有貴氏
プロフィール
2013年関西電力株式会社入社。用地部門で土地や権利の取得業務等に従事後、企画部 新規事業グループに異動し、「電柱吊宅配ロッカーサービス」のプロジェクト統括に就任。さらなる実証実験や事業化検討の取組みを進めている。2020年4月より、電気事業法改正に伴う分社化により関西電力送配電株式会社へ社名変更している。
ストラテジーユニット ディレクター
田村 慎吾氏
プロフィール
2006年関西電力株式会社入社。 IT部門で通信関係の工事・設計業務等に従事後、ケイ・オプティコムに出向し、主にコンシューマ向けサービスの計画・戦略業務を担当。
2016年、関西電力イノベーション推進Gに異動し、電柱を活用したアイデアソン「DENTUNE!!(デンチューン)」の企画やそこから生まれたアイデアを起点にした「電柱吊宅配ロッカーサービス」、「安全運転・自動運転支援」の実証をスタートさせるなど、部門を横断したイノベーション推進に取り組む。
2019年~現所属にて、関西電力のDX推進に向けた企画・戦略業務に従事。
新事業開発本部 物流EC支援事業部長
市橋 邦弘氏
プロフィール
1995年、株式会社フェリシモにてWeb担当としてキャリアスタート。2002年、ネット販売企画室長としてEC運営(制作、販売、広告、宣伝、顧客対応など)の旗振り役となり、Webシステム開発リーダー、新事業開発担当部長を経て、2018年に物流EC支援事業部長に就任。現在は、株式会社LOCCO取締役、Web広告研究会Westマーケティング委員長も兼任する。
代表取締役CEO
角 勝氏
プロフィール
関西学院大学卒業後、1995年、大阪市に入庁。2012年から大阪市の共創スペース「大阪イノベーションハブ」の設立準備と企画運営を担当し、その発展に尽力。2015年、独立しフィラメントを設立。以降、新規事業開発支援のスペシャリストとして、主に大企業に対し事業アイデア創発から事業化まで幅広くサポートしている。様々な産業を横断する幅広い知見と人脈を武器に、オープンイノベーションを実践、追求している。自社では以前よりリモートワークを積極活用し、設備面だけでなく心理面も重視した働き方を推進中。
受付終了
K-2 18:00 - 18:40
「ニューノーマルに求められる組織・人材とは」
2020年、オリンピックで賑わっていたはずの渋谷においても、全世界で猛威を振るう新型コロナウィルスは、観光、ファッション、飲食など渋谷を代表する産業や区民の生活に大きな試練を与えました。区では、対策として、ニューノーマルを乗り切るための社会課題解決のための実証実験企画、クラウドファンディング、飲食店支援等を打ち出してきました。2021年も、デジタルデバイド解消策を含め、区民や区を訪れる人がニューノーマルでの生活を豊かにするための施策を打ちだしていきます。これらの施策の紹介を踏まえ、予測できな時代に求められる組織像や人材像についてお話します。
渋谷区長
長谷部 健氏
プロフィール
1972年渋谷区神宮前生まれ。株式会社博報堂退社後、ゴミ問題に関するNPO法人green birdを設立。原宿・表参道から始まり全国60ヶ所以上でゴミのポイ捨てに関するプロモーション活動を実施。2003年に渋谷区議会議員に初当選、3期12年務める。2015年渋谷区長選挙に無所属で立候補し、当選。現在2期目。
※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。
本イベントはお申込み受付を終了させていただきました。
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