ラピッドトリガー搭載！ふもっふのおみせとVARMILOが共同開発したレバーレスアーケードコントローラー「VARMILO FK2(アミロ 不屈)」の予約発売が開始！

ふもっふのおみせとキーボードメーカーのVARMILOが共同開発したレバーレスアーケードコントローラーの予約販売を開始しました。

ゲーミングデバイスのECサイト「ふもっふのおみせ」を運営する株式会社フェルマー（所在地：東京都目黒区、代表取締役　松本 努、ショップURL リンク）は、2024年4月26日(金)より、格闘ゲーム用レバーレスアーケードコントローラー「VARMILO FK2(不屈)」の予約販売を開始したことをお知らせ致します。



この度、ふもっふのおみせは、キーボードメーカーのVARMILOと共同開発したレバーレスアーケードコントローラー「VARMILO FK2(不屈)」を発売致します。
[画像1: リンク ]

FK2(不屈)には、このコントローラーを使うプレイヤーが苦難に負けず意志を貫いて欲しいという意味が込められています。

▼VARMILO FK2の商品ページはこちら
リンク

業界初のラピッドトリガー搭載


FPSでは主流となっているラピッドトリガー。
従来のボタンは、「ボタンを離したときに一定の位置まで持ち上がると入力がオフになる」という仕組みでしたが、ラピッドトリガーは、「ボタンを離した瞬間に入力がオフになる」という機能です。
eスポーツ業界の武器商人であるふもっふのおみせは、1F単位のシビアさで戦う格闘ゲームにこそこの機能が必要であると考え、本格メカニカルキーボードメーカーのVARMILOとの共同開発の末、ついにこのコントローラーが誕生しました。
[画像2: リンク ]


作動点を自由に設定可能


通常のコントローラーでは、ボタンを押し込んだ時に入力がオンになる作動点の位置は一定ですが、VARMILO FK2では作動点の位置を自分好みに変更することが可能です。
[画像3: リンク ]


世界初「CHERRY MXI Multipoint Silver軸」使用


VARMILO FK2には世界初「CHERRY MXI Multipoint Silver軸」が使用されています。
そして前述の「ラピッドトリガー」は、その仕組みから非常に精密な処理が必要です。そのため、「動作を安定させることが難しい」と言われています。
しかし、技術検証を重ねた結果、このスイッチは「ラピッドトリガー」の動作を安定させることに成功しました。
さらに加えて「驚異の耐久力」を誇ります。通常のメカニカルスイッチは、1億回の耐久性でも非常に高耐久とされますが、このスイッチは驚異の20億回。強く多くボタンを押す格闘ゲームには、この安定性と耐久性を兼ね備えたスイッチが最適解と言えます。
[画像4: リンク ]


設定はWEBアプリを使用


コントローラーを「PCモード」にしてPCに接続し、WEBサイトにアクセスするだけでOK。
ボタン操作での変更や専用ソフトウェアのインストールなどの、面倒な作業はいりません。
もちろん日本語にも対応しており、グラフィカルなインターフェースなので、直感的に操作しやすくなっています。

本当に必要なボタン数と配置


格闘ゲームの経験者であるプロゲーマー・ストリーマーの方にも相談し、あらゆるゲームに対応できるボタン数を割り出しました。
さらに実際に試作機を開発・プレイを行い、「このボタン数にふさわしい配置はどこなのか？」という点について十分に考え、「これから」の格闘ゲームのために設計を行いました。
[画像5: リンク ]


大会での使用も想定


既に多くの格闘ゲームの大会が盛り上がっており、今後も多くの大会が開催されることは予想に難くありません。
特に、大会のルールで厳密に規定されているのが「同時押しの処理（SOCDクリーナー）」です。VARMILO FK2は、従来のレバーレスよりも柔軟な設定が可能で、「上下・左右」の同時押しを個別に設定できます。
将来的にどのようなゲームが発売されても対応できます。
また、その他にも「Lock」機能が備わっており、これは「STARTボタン」などを無効化する機能で、試合中に誤って「STARTボタン」を押してしまい「失格となる」といったことを防ぎます。
※柔軟に設定できるからこそ、大会のレギュレーションなどには十分にご注意ください。
[画像6: リンク ]


さまざまなプレイスタイルに対応


「高さ・重量・サイズ」に徹底的にこだわりました。
人によって体型が異なるのはもちろん、それに伴ってコントローラーの「最適な高さ」も人によって異なります。高すぎると机置きでプレイしにくいし、低すぎると膝置きの時に足を上げないといけない。その両方を考慮して、絶妙なバランスの高さを考えました。
また、重量が足りないと安定感がなく、サイズが足りないとプレイ中にストレスを感じたりします。膝置き・机置き・持ち運びやすさ全てを妥協せずに成立する形状に設計しました。
[画像7: リンク ]


高さ調節も可能な付属専用ケース


VARMILO FK2には専用のケースが付属いたします。
これは収納するためだけのケースではなく、コントローラーの下に敷いて高さを調整することも可能です。
[画像8: リンク ]


静音設計


たくさんのボタンを連打する格闘ゲームにおいてどうしても気になる「音」に関しては、キーボードメーカーの本領が発揮された静音設計が施されています。是非、心地よい打鍵音をお楽しみください。
[画像9: リンク ]


3種類のデザイン


キーボードアーティストを自負するVARMILOは、そのデザインの魅力に非常に多くのファンが存在します。
その中でも最も人気のある「桜」「海の音色」とシンプルな「ブラック」の3種類からお選びいただけます。

[画像10: リンク ]


※デザインによって価格が異なります。
※現在開発中につき、デザインは予告なく変更になる場合があります。

驚異の価格「16,980円～」


VARMILO FK2は可能な限り価格を抑えることに成功しました。
レバーレスのご購入をお考えの方や、身近に「レバーレスを探している」という方がいらっしゃいましたらぜひ候補に挙げていただけたら幸いです。

SPEC


サイズ（奥行き×幅×高さ）：223 x 322 x 30 mm
重量：1395g

ボタン数：14
移動行動 ボタン数：4
攻撃行動 ボタン数：10
サイズ（直径/全長）：21mm/24mm（穴含む）

スイッチ：CHERRY MXI Multipoint Silver軸
押下圧：45g
ストローク：1.5mm～2.2mm（調整中）
作動点：0.1mm単位で調整可能
リセットポイント：0.1mm単位で調整可能

内容物：
コントローラー本体
ケーブル（3m・USB Type-A to C）
ケーブルロック
キャリーケース

対応システム：PC (Windows(R))
※現在開発中につき、仕様は予告なく変更になる場合があります。


[画像11: リンク ]

ブラック
リンク

[画像12: リンク ]

海の音色
リンク

[画像13: リンク ]

桜
リンク


▼VARMILO FK2の特集ページはこちら
リンク

▼VARMILO FK2の商品ページはこちら
リンク


【株式会社フェルマー会社概要】
■会社名： 株式会社フェルマー
■代表者： 松本 努
■資本金： 8,000,000円
■設 立： 2013年10月
■所在地： 〒153-0051 東京都目黒区上目黒二丁目１５番１４号４階
■TEL： 03-6455-3151
■FAX： 03-6455-3152
■URL： リンク
■事業内容： 海外製品の輸入販売、および海外メーカー代理店事業

【本製品の取扱いご検討の会社・団体様の連絡先】
企業名： 株式会社フェルマー
担当者名： 松本 努/脇山 拓也
TEL： 03-6455-3151
Email： sales_0005@fumo-shop.com

【本製品の商品レビューをご検討のブロガー・メディア運営者様へ】
本製品は商品レビュー用に無料サンプルのご提供が可能です。
掲載予定URL、運営者様名、お届先住所を記載の上、ご連絡下さい。
※運営メディアの内容及び運営状況、または当社の在庫状況によってはお断りさせて頂く可能性がございます。

プレスリリース提供：PR TIMES リンク