バラクーダネットワークスジャパンは、コラム「新しいDMARC 要件が登場:知っておくべきこと、すべきこと」を公開しました。
###
2024年2月16日、Tony Burgess
最近、受信者のホストドメインからバウンスされる送信メールの数が増えていることにお気づきですか。もしそうなら、それには理由があります。Google と Yahoo! はかねて宣言していたとおり、送信者が完全に設定した DMARC(domain-based message authentication, reporting, and conformance ドメインベースのメッセージ認証・報告・適合性の意味で、送信ドメイン認証技術)プロトコルを使用するよう、これまで以上に厳しい要件を実装し始めたのです。
十分な事前警告
いまさら驚くことではないはずです。Google と Yahoo! は以前から、送信者ポリシーフレームワーク(SPF)、ドメインキー識別メール(DKIM)、DMARC など、ドメイン詐欺防止プロトコルを徐々に強化してきました。そして2024年2月から、その要件をいっそうレベルアップしたのです。
この続きは以下をご覧ください
リンク
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。