YouTube再生回数306万回超の大バズり動画、ついに書籍化！　アメリカ医師試験をトップ1％で合格！　米国内科専門医が伝える勉強法の新常識！

『科学的根拠に基づく最高の勉強法』（著：安川 康介）2024年2月15日（木）発売

株式会社KADOKAWA（取締役 代表執行役社長 CEO：夏野剛、本社：東京都千代田区、以下KADOKAWA）は、2024年2月15日（木）に、安川 康介著『科学的根拠に基づく最高の勉強法』を出版いたしました。



[画像1: リンク ]

●306万回超再生のYouTube動画、ついに書籍化！
YouTubeで306万回再生（2024年2月14日現在）されている、「勉強法」の決定版といえる人気動画があります。
[動画: リンク ]

動画タイトル：「最高の勉強法・効率的な覚え方【科学的根拠のある効果的な学習方法について医師が解説】」
動画URL：リンク

この動画では、
・もっと勉強ができるようになりたい
・テストでいい点数を取りたい
・資格を短期間で取得したい
というすべての方に向けて、「学生のうちに知っておきたかった勉強法」が、わかりやすく解説されています。
このたび、「勉強法」の決定版と言える本動画内容が、待望の書籍化！
KADOKAWAより2024年2月15日（木）に発売されました。

[表1: リンク ]


●人類が100年以上かけた研究の集大成。学生でも社会人でも今日から使える勉強法
人類が長年行ってきた学術的研究により、科学的根拠に基づく効果的な勉強の方法が明らかになってきました。
本書では具体的な研究事例をふんだんに組み込み、なぜその勉強法が効果的である（でない）のかを「腑に落ちる」レベルまで掘り下げています。

●従来の勉強法は非効果的だった
私たちが慣れ親しんでいる、繰り返し読む（再読）、ノートに書き写す・まとめる、ハイライトや下線を引くといった勉強法。
これらの勉強法に対し著者は、効果があまり高くない勉強法であり、勉強した気になってしまう錯覚（流暢性の錯覚）を引き起こす可能性があることに留意するよう指摘しています。

●アクティブリコールで記憶を定着させる
一方、著者が科学的根拠に基づき、実際に効果的な勉強法として「決定的に重要」と太鼓判を押す勉強法は、アクティブリコール。
アクティブリコールとは、「勉強したことや覚えたいことを能率的に思い出すこと。記憶から引き出すこと」。
一般的に私たちは勉強に対し、とにかくたくさんインプットすることこそ大切だと考えがちですが、勉強は、アウトプットに主軸を置いてするべきなのです。
[画像2: リンク ]


[画像3: リンク ]

●ブツブツ呟いて教えるフリをしながら書き出す「白紙勉強法」とは？
著者は現在、アメリカで内科専門医として活躍しています。
実は、医学部生のころ、日本の医師国家試験とアメリカ医師国家試験を同時期に受験し合格。
しかも計8時間もかかるアメリカの医師国家試験を、上位1%以内という高得点で合格しているのです。
著者のこの偉業を支えたのが「白紙勉強法」でした。
[画像4: リンク ]

[表2: リンク ]

[画像5: リンク ]


●効果的に勉強を行うその先に、豊かな人生が待っている
今まで勉強しているのにイマイチ効果が上がっていなかった人も、本書で紹介する勉強法を実践することで、結果が変わるはずです。
勉強とは、最も手っ取り早く、ほしい未来を手に入れる手段。
学び方を知ることで自分の能力を最大限に発揮し、より良い人生を歩んでいけると思います。

●もくじ
第1章　科学的に効果の高くない勉強法／繰り返し読む、ノートに書き写す・まとめる、ハイライト・下線を引く
第2章　科学的に効果が高い勉強法／アクティブリコール、分散学習・間隔反復、連続的再学習、インターリービング、自己説明とせいち的質問
第3章　覚えにくいものを覚える古代からの記憶術
第4章　勉強にまつわる心・体・環境の整え方

●書籍概要
書名：科学的根拠に基づく最高の勉強法
著者：安川 康介
定価：1,760円（本体1,600円＋税）
発売日：2024年2月15日（木）
判型：四六判　
総ページ数：256ページ
ISBN：978-4-04-606723-4
発行：株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ
リンク

●著者プロフィール
[画像6: リンク ]

安川康介（やすかわ こうすけ）
2007年慶應義塾大学医学部卒。
日本赤十字社医療センターにて初期研修後、渡米。
米国ミネソタ大学医学部内科研修、テキサス州ベイラー医科大学感染症研修修了。
米国内科専門医・米国感染症専門医。南フロリダ大学医学部助教。

YouTube（米国内科専門医 安川康介の医学チャンネル）
リンク
X（安川康介@米国内科専門医）
リンク

プレスリリース提供：PR TIMES リンク