ルーティンワークを自動化し、業務効率を上げよう『ゆる~いExcelスキルで業務の自動化をしよう1シンプルな集計表』発行



インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、『ゆる~いExcelスキルで業務の自動化をしよう1 シンプルな集計表』(著者:にゃーこむ)をインプレス NextPublishingより発行いたします。

『ゆる~いExcelスキルで業務の自動化をしよう1 シンプルな集計表』
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[画像: リンク ]

著者:にゃーこむ
小売希望価格:電子書籍版 1,800円(税別)/印刷書籍版 2,400円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3
印刷書籍版仕様:B5/モノクロ/本文246ページ
ISBN:978-4-295-60244-6
発行:インプレス NextPublishing

<<発行主旨・内容紹介>>
Microsoft Excelは事務処理に欠かせないソフトウエアです。
そのExcelを最大限活用したい人向けに、ほどほどのスキルであっても集計表などの高度な実務ツールが作れるようになる、実践的なテキストを作りました。
掲載している実務ツールは、様々な業種、分野で実際に使われているものを厳選し、理解しやすいようアレンジを加えています。
汎用性があり、切り口を変えれば多くのジャンルで応用が利くものばかりです。“ゆるい”とうたってはいますが、決して初心者向けの内容ではありませんので、その点だけはご注意ください。

本書は、
・Excelの操作方法は一通り知っているけれど、効率化のための具体的な扱い方がわからない
・集計などのルーティンワークを自動化したいが、具体的にどうすればよいか知りたい
・ワークシート関数の知識を基に、事務処理を便利にするツールを作ってみたい
・企業でのスタンダードなExcelの活用の仕方を知りたい
といった疑問や要望に応える内容になっています。最終的な目標として本書が掲げるのは、仕事をラクに片付ける便利なツールを自作できるようになることです。
(本書は全3巻の予定です。2巻以降順次発売予定)

第1巻では費目別に金額を自動で集計する家計簿の作成をゴールとしています。
その家計簿を作る上で必要不可欠なものが、過不足なく盛り込まれています。参照形式などは、少しでも読み落としがあると進捗具合に支障をきたす恐れがありますので、出来るだけ読み飛ばさず、順番通りに学習することをおすすめします。
知っているようで意外と知らないExcelの挙動や操作の仕方を第1巻では取り扱っています。これからワークシート関数を学ぼうという人はもちろんですが、それ以上のスキルを持つと自負している人にもぜひ知っておいてほしいものがこの1巻にはあります。
一見、非常に高いスキルがないと作成するのが無理と思われるようなツールも、分解してみるとそれほど高いスキルが必要なわけではありません。
ほどほどのスキルを組み合わせることによって便利なツールが出来上がる、というのを実感していただける内容になっています。
また、補助教材として、無償のサンプルファイルをご用意しております。ダウンロードしていただき、実際に手を動かしながら本書を読み進めてください。
(インプレス NextPublishing は、株式会社インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現しています。)

<<目次>>
 はじめに
 学習の進め方
 サンプルファイル使用上の注意
第1章 データ型を区別する
第2章 コピペの不手際
第3章 プルダウンリストの活用
第4章 参照形式
第5章 IF関数、AND関数、OR関数
第6章 条件付き書式
第7章 COUNT関数、COUNTA関数
第8章 COUNTIFS関数
第9章 データの重複
第10章 SUMIFS関数
第11章 オリジナル家計簿

<<著者紹介>>
にゃーこむ
就職活動を目前に控えた大学2年次に、よりによってバブル経済が崩壊し「自宅外女子」のハンディキャップを背負いながら、卒業後は地方の零細企業から超有名企業まで、数多くの会社を非正規事務員として渡り歩く。
低賃金にあえぎながら、大量のデータや複雑怪奇な事務処理など、「正規社員にやらせると鬱になるのでやらせられない」と言われるような仕事ばかりを押し付けられ、次第に「いかにラクをして定時に上がるか」のみを考えるようになる。
その結果、会社によりExcelの使い方が大きく異なることに気づき、ついにExcelファイルを見ただけでその会社がブラックか否か判別できる能力を身に付けるまでになる。
さらに研鑽を積むうち、ゆるいExcelスキルでも事務処理を効率よく行うことができる、孫子の兵法で例えるならば、「戦わずして勝つ」メソッドを編み出す。
この独自のメソッドで大手保険会社、一部上場製薬メーカー、超大手通信会社などの膨大な事務作業と対峙し、十分に戦える武器であるとの確信に至る。
現在は、ホワイトカラーのためのExcelを使用したマネジメント等のアドバイスを行う「にゃーこむ」主宰。1971年生まれ。やぎ座。夢は人類を労働から解放すること。

<<販売ストア>>
電子書籍:
 Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
 Amazon.co.jp
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※全国の一般書店からもご注文いただけます。

【株式会社インプレス】 リンク
シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

【インプレスグループ】 リンク
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【NextPublishing】
NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社インプレス : NextPublishing推進室
E-mail: np-info@impress.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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