通話データの要約・分析サービス「VoiceX AI」リリース

「クラウドPBX × ChatGPT」による最新技術で変わる電話業務

株式会社コムスクエア(東京都中央区、代表取締役会長:上嶌 靖 以下コムスクエア)は、「ChatGPT」と連携した通話データの要約・分析サービス「VoiceX AI」をリリースいたしました。



「VoiceX AI(ボイスクロス エーアイ)」について


[画像1: リンク ]

「VoiceX AI」は、コムスクエアが提供するクラウドPBXサービス「VoiceX」と生成AIチャットサービス「ChatGPT」を組み合わせた通話データの要約・分析サービスです。

リリースに先立ち、2023年6月から提供を開始していた本サービスのβ版においては多数のお問い合わせを頂き、β版ユーザーからのフィードバックをもとにAIチューニングを行ってまいりました。

[画像2: リンク ]


「VoiceX AI」サービスメニュー


[画像3: リンク ]


通話内容テキスト化
サービス基盤であるクラウドPBX「VoiceX」を通じて行われた通話をすべてテキスト化し、専用ビューアで確認することが可能です。
最新AIの音声認識エンジンを使用しているため、高い認識精度を誇り、これまで通話内容テキスト化の実用化を進められなかった企業に、より身近に、より活用しやすく感じていただける価格と機能でご提供いたします。

[画像4: リンク ]


通話内容の要約
通話内容のテキストデータを「ChatGPT」に連携することにより通話内容を要約しアウトプットします。これにより、電話業務の後工程である業務管理システム等への通話内容の入力における工数削減やコールセンターやインサイドセールスなど、電話業務を主とする組織での通話内容の標準化・顧客満足度の向上を実現します。



[画像5: リンク ]



通話内容の判定
通話内容のテキストデータを「ChatGPT」に連携し、判定基準を与えることにより通話における成果の判定を自動で行うことが可能になります。
これにより、電話問い合わせが最終的に予約や購入といったコンバージョン(CV)に繋がったか等を判定し、判定データをマーケティングやカスタマーサクセスに活用することが可能となります。


「VoiceX AI」活用事例


◆インサイドセールス組織における通話データ見える化(kintone連携)
[画像6: リンク ]

「VoiceX AI」と顧客管理ツール「kintone」を連携し、インサイドセールスが架電した内容を自動でテキスト化・要約したうえでkintoneへ登録。

さらに、通話結果の判定により、通話内容を点数化。顧客とのコミュニケーション判定を行い、インサイドセールス個々人の通話課題をAIが抽出。

これにより
・月間1,000件を超える架電履歴のkintoneへの入力を自動化
・架電内容の確認やフィードバックにおけるマネジメント工数削減
・インサイドセールス組織における営業力の強化・標準化
を実現しました。

[画像7: リンク ]


◆その他の活用例
[画像8: リンク ]


[画像9: リンク ]


最新の「VoiceX AI」の情報について



最新の「VoiceX AI」の情報は以下よりご確認ください。
リンク

また、上記の活用例を含むサービス資料は以下よりダウンロードが可能です。
リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]