セゾン情報システムズ、内製化支援(アプリケーションテンプレート)第1弾「契約業務におけるデータ連携」を10月31日より提供開始



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 株式会社セゾン情報システムズ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:葉山 誠、以下セゾン情報システムズ)は、日本発iPaaS(クラウド型データ連携プラットフォーム)「HULFT Square」と電子契約システムの自動化の内製化を促進するためのアプリケーションテンプレートを10月31日より提供開始しました。

 電子契約は企業間での契約のスタンダード手段となってきており、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)公開の「企業IT利活用動向調査」(※)によれば、電子契約を利用する企業は73.9%に拡大(2023年1月調査)。契約締結リードタイム短縮や在宅勤務対応など、従業員にメリットがありますが、法務部門や契約担当者には煩雑な業務が残るという意見が多いです。

※参考:一般財団法人日本情報経済社会推進協会「企業IT利活用動向調査(リンク)」結果

手作業が残る煩雑な業務の例:

ワークフロー承認後の電子契約サービスへの契約書セット

締結した契約書データの社内サーバーへの保存や、管理台帳の更新

契約完了後のワークフロー システムのステータス更新


 これらの業務を自動化するには各電子契約、ワークフロー、文書管理ツールとのシステム連携が必要です。今回、HULFT Squareと法務関連SaaSを連携するアプリケーション テンプレートを提供し、システム連携を容易にすることで、お客さまの業務の内製化を促進します。

 10月31日より提供されるアプリケーション テンプレートは、株式会社エイトレッドのAgileWorks用(ワークフロー)ならびに弁護士ドットコム株式会社のクラウドサイン(R)用(電子契約)です。

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■電子契約システムとHULFT Squareの連携
 電子契約システムは、契約書画像データへの署名欄追加・取引先へ送信・署名状況の管理、契約書画像データ保存を担います。HULFT Squareとの連携で、承認後の取引先への自動送信(一括送信)と文書管理システムへのアーカイブが可能になります。

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■HULFT Squareについて
 HULFT Squareは、DX実現に必要な「データ活用するためのデータ準備」や「業務システムをつなぐデータ連携」を支援する日本発iPaaS(クラウド型データ連携プラットフォーム)です。オンプレミス・クラウド・SaaSなどの環境に分散し管理されているさまざまなデータを、業務システム間、業種、国・地域をまたぎデータを連携させることができます。
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 さらに、セゾン情報システムズは、このデータ連携を実現させるためにプラットフォーム構想を立てました。6つのカテゴリに関わるデータ連携をパートナー様との協業やセゾン情報システムズ独自のサービスと組み合わせることにより実現させるものです。

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■セゾン情報システムズについて
 「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」をミッションに、安全・安心の基盤となるデータ連携製品や IT サービス、および金融や流通業をはじめとする多種多様な業種向けのシステム開発・運用をグローバルに展開しています。長年にわたり環境の変化に即応してきた強みを活かし、現在は iPaaS(クラウド型データ連携プラットフォーム)「HULFT Square」など先進事業の拡大に注力するほか、未来を切り拓くテクノロジーの実装に向けた取り組みを強化しています。
セゾン情報システムズ サイト:リンク
HULFT製品サイト     :リンク 
HULFT Square情報サイト  :リンク

商標関連

「HULFT」「HULFT Square」、その他関連製品名は、セゾン情報システムズの登録商標または商標です。

その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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