ブラザー、「58th FISMA TOKYO (東京ファッション産業機器展)」に出展

ブラザー工業株式会社は、10月3日(火)から4日(水)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で行われる「58th FISMA TOKYO (東京ファッション産業機器展)」(以下FISMA)に出展。

FISMAは、工業ミシンをはじめとした次世代の製品や、システム・ソリューションに関するアパレル・縫製業界の最先端技術の見本市。ブラザーブースでは、工業ミシンのほか、業務用刺しゅうミシンなど、さまざまな製品が展示される。



「その一針(いっしん)から、革新へ」をコンセプトにしたブラザーブースでは、ネットワークを用いてミシン稼働状況などを可視化できるIoT機能を搭載した「NEXIO」シリーズや、エアバッグ・カーシートや皮革製品などのアパレル向け以外の縫製領域に特化したプログラム式電子ミシンを展示。また、縫製工場における人手不足に対するソリューションとして、縫製の前後工程を効率化する自動化提案も行う。

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【ブラザー出展内容】
■ノンアパレルエリア
広く作業しやすい手元エリアの確保により、大型の生地でも取り回しが簡単な総合送りミシンや、縫製データを忠実に再現し、高品質で安定した美しい縫い目を実現するプログラム式電子ミシンを展示。また、ブラザー独自のミシン頭部形状を生かし、原反から直接縫製することで、縫製の前後工程における作業を自動化したブリッジ型プログラム式電子ミシンの動作実演も行う。さらに、ブリッジ型プログラム式電子ミシンのラインアップに追加した水平釜仕様のモデル「BAS-370H」を初出展。


■アパレルミシン・NEXIOエリア
ミシンの稼働状況をリアルタイムに確認できるネットワークシステム「NEXIO SYSTEM」を展示する。また、縫製設備の効率化・生産性向上実現に向けた提案を行う。

■ボンディングエリア
立体的なデザインや、なめらかな曲線を無縫製で実現するボンディングマシン「BM-2000」と実例サンプルを展示。「BM-2000」は、接着剤の均一塗布、貼り合わせ、圧着を同時に行うブラザー独自の技術により、ヒートプレスを使用せずに生地の接着を実現するため、デザインの可能性を広げられるモデル。

■オーダーグッズビジネスエリア
業務用刺しゅうミシンによるカスタマイズの提案を行う。

【展示予定製品リスト】

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※都合により展示モデルを変更する場合があります。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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