「QR・バーコードリーダー/アイコニット(R)」バーコードスキャンでユーザーから加工食品の情報収集、独自食品情報データベースに統合

日本初の消費者参加型の新プラットフォームで食の健康活用、安全確認の実現へ



 近年の健康ブームを背景に食に関する消費者の意識が高まっている中、食品、特に加工食品に関する栄養成分等の情報を消費者が簡単に確認し活用できることは、消費者庁ホームページ リンク に記載の通り、メタボ予防やフレイル対策に有効です。また、令和3年度食品表示に関する消費者意向調査報告書 リンク によれば、消費者は食品を選ぶときに機能や安全性を意識する割合が増加傾向にあります。しかし、現在国内で流通している加工食品の栄養成分表示や食品表示に関する情報を網羅したデータベースはありません。

 そこでシステム開発やデジタルコンテンツサービスを提供する株式会社メディアシーク(本社:東京都港区 代表:西尾直紀)は、累計3,500万ダウンロード超の定番アプリ「QR・バーコードリーダー/アイコニット(R)」のバーコード読み取り機能で、ユーザー参加型のポイ活を活用するキャンペーンを開始しました。これにより多くの商品情報を少しでも早くそしてタイムリーに収集することが可能になります。

 具体的には、ユーザーの皆様から「QR・バーコードリーダー/アイコニット(R)」で加工食品のJANコードを読み取った後に「商品全景」、「食品情報」、「栄養成分」の撮影画像を投稿いただき、投稿完了後に楽天ポイントが付与される仕組みです。

 収集した画像は自社の画像解析技術、およびAI(ChatGPT等)を用いて情報を分類され、当社の商品クチコミ情報サービス「MonoTalk」の商品情報データベースに格納されます。
 今回のデータベース構築により、将来的にはアレルギー等のお悩みがあり、日頃から加工食品の成分を気にかけている利用者が簡単に、栄養成分やアレルギー情報を把握したり、検索することも可能となります。データベースは常に最新状態に更新し、今後、当社が提供する様々なサービスを通して、更なる価値創造につなげていく予定です。
[画像: リンク ]

QR・バーコードリーダー/アイコニット(R)とは
累計3,500万ダウンロード超の当社の定番アプリ。2012年の提供開始よりJANコードの読取機能を提供しており、その年間読取数は年々増加、2022年は約1800万回の読取実績があります。楽天ポイント他、複数のポイントサービスと連携しており、「ポイ活」ユーザーにも定評があるスマートフォンアプリです。
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MonoTalkとは
2018年より当社が提供しているユーザー投稿型の商品の口コミ情報サービスです。アイコニットのJANコード読み取り結果から直接参照することができます。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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