モバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」をヨシックスフーズ「や台ずし」が約300店舗導入拡大へ

~全国初のブランド全店導入に向けて~

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎、以下ぐるなび)が提供するモバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder:リンク(ファインオーダー)」を、株式会社ヨシックスホールディングス(証券コード:3221 本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:瀬川雅人 以下、ヨシックス)の飲食事業子会社である株式会社ヨシックスフーズが運営する「や台ずし」において約300店舗全店への導入拡大を進めています。



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ヨシックスの主力業態である本格職人握り寿司居酒屋「や台ずし」では、人手不足を背景に、従業員の負担軽減やお客様の注文機会損失の解消を目的として、2022年10月に「ぐるなびFineOrder」を5店舗で導入し店舗運営のデジタル化を進めてきました。モバイルオーダー定着化に向けたぐるなび独自の支援として、店舗運用のマニュアル提供や販促物を改善したほか、ぐるなび社員が実際に店舗に入り込み現場従業員をサポートしたことで平均利用率が7割まで向上、客単価も約480円上昇しました。また、ぐるなびが本部と店舗をつなぎ現場の導入効果の理解浸透に取り組んだことで導入拡大が加速し、2023年10月末までに合計183店舗へ導入される予定です。今後はオンライン決済のテスト導入によりさらなる効率化を図るとともに「楽天ポイント」連携により販促やデータマーケティングにも活用していく予定です。
 
ヨシックスは、乗降客数約6000人程度の立地に出店する「田舎戦略」に基づき、10%を超える経常利益率を実現し (※2023年3月期決算発表資料より)、地域の発展や再生に貢献しています。新規出店や新業態の開発にも力を入れており、今期中に25店舗の新規出店を予定しております。ヨシックスが重視する人のサービスによるおもてなしと、「ぐるなびFineOrder」によるデジタル化を組み合わせることで、より良い店舗運営を追求しながら長期目標である「日本一の居酒屋チェーン」を目指していきます。

ぐるなびは、飲食店運営に関する知見やデータを活かした独自の支援や、「LINEミニアプリ」との連携による利用促進、自社メディアと連携したCRM販促支援を視野に入れ、売上拡大に貢献します。
ぐるなびは、「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、事業を推進しています。今後も「飲食店DXのベストパートナー」としてさらなるサービスの拡充を図ってまいります。
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株式会社ぐるなび 
代表取締役社長 杉原章郎コメント
「『ぐるなびFineOrder 』が飲食店の皆様のお役に立てるよう、サービスの更なる改善を進め、ぐるなびならではの『ITと人』の力を融合したサポートを通じて飲食店DXの後押しをさせていただきたい。」

株式会社ヨシックスホールディングス
代表取締役社長 COO 瀬川雅人コメント
「『ぐるなびFineOrder 』の導入により、デジタルとアナログを組み合わせながら様々なことを積極的に取り組んでいきたいと思うきっかけとなった。会社の発展のために期待したい。 」

両社長対談をぐるなび公式noteで公開しています。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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