株式会社メタバーズ、チャットボット作成ツール「Botbird for Business」のChatGPT API連携機能をバージョンアップ

株式会社メタバーズ、一般向けチャットボット作成ツール「Botbird」、および、企業向けチャットボット作成ツール「Botbird for Business」のChatGPT API連携機能をバージョンアップしました。GPT-4、Azure OpenAI Serviceの利用、自社QAリストとの連動で、生成AIのセキュリティと正確性を大幅向上させました。

株式会社メタバーズ(本社:京都府京都市、代表取締役社長兼CEO:島谷直芳 以下メタバーズ)は、保有するチャットボット作成ツール「Botbird(ボットバード)」、および、企業向けチャットボット作成ツール「Botbird for Business(ボットバード・フォー・ビジネス)」のChatGPT API連携機能をバージョンアップし、生成AIのセキュリティと正確性を大幅向上させました。

■企業向けチャットボット作成ツール「Botbird for Business」 とは

メタバーズが2016年から開発運用している、企業向けチャットボット制作ツールSaaSです。月額3,000円+税からの低価格で、AI連動や選択肢型会話など様々なタイプの会話を、SlackやLINE WORKS、Microsoft Teams、Zoom等と連動させたりWebサイトに貼り付けたりしてご利用頂くことが可能です。

詳細URL:リンク

■ChatGPT API連携機能とは

OpenAI社のChatGPT、Microsoft社のAzure OpenAI Serviceにて提供されている生成AI(「gpt-4」「gpt-3.5-turbo」モデル)のAPIを利用したAIチャットを利用できる機能です。ご利用の方は、OpenAIまたはAzure OpenAI ServiceのAPI KEYを取得後、ボットに性格や話し方、事前知識などを設定したうえで会話に簡単に活用することができます。

今回のバージョンアップにより、下記の機能を実現することが可能となりました。
・GPT-4エンジンの利用
・Azure OpenAI Serviceの利用
・自社QAリストとの連動により、ハルシネーションによる誤回答を回避
・各種パラメータ利用による回答精度やばらつきの調整
・シナリオ会話の内容や分岐により、上記設定を随時切り替えた回答生成
これにより、従来の単純なChatGPT利用チャットボットと異なり、セキュリティと正確性を大幅向上させた運用が可能となります。

【株式会社メタバーズについて】
2006年の創業以来、インターネット上の仮想世界(=メタバース)とバーチャル・ビーイングス(Virtual Beings)を対象としたサービスを提供しています。
  

本社:〒604-8132 京都府京都市中京区丸屋町159-1
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