【新商品】低遅延折り返しシステムとしても利用可能!ビデオサーバー「SCL-04VE01」を2023年5月15日に販売開始

ソリッド株式会社 カメラ事業部(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役:徳岡太郎、以下ソリッドカメラ)は2023年5月15日(月)に「ハイブリッド ビデオサーバー SCL-04VE01」を発売いたします。


発売の背景

近年、企業や自治体などの施設では、監視カメラの見直しが積極的に進められています。IPカメラへの置き換えもありますが、「既存のアナログカメラを活用しつつ、新たにIPカメラを導入したい」という要望や問い合わせがたくさんありました。そこで、アナログカメラをIPカメラに変換し、一括管理を可能にするビデオサーバーの取り扱いを開始することにしました。


SCL-04VE01の特長(1):エンコーダー機能

アナログカメラの映像をネットワークカメラの映像に変換することができます。500万画素まで出力が可能です。

SCL-04VE01の特長(2):低遅延折り返し装置

映像デバイス(ビデオカメラなど)に接続することで、インターネット経由で映像を伝送できるようになります。デジタル放送による中継よりも遅延が少なく、最小0.8秒で折り返し映像を確認することができます。


商品概要

● 対応規格:AHD / TVI / CVI(1MP/2MP/3MP/4MP)
● 音声:マイク入力×1 / スピーカー入力×1
● SDカード:最大128GBまで対応
● PoE給電対応

幅広い規格であらゆる監視カメラに対応しています。音声や録画もビデオサーバーでまかなうことができます。
PoE給電対応のため、余分な配線を増やす必要もありません。

製品ページリンク





ソリッドカメラについて

ソリッドカメラはソリッド株式会社 カメラ事業部によるIPカメラのファブレスメーカーです。
IPカメラ黎明期からの知見 と 圧倒的な顧客志向 で皆様に安心と安全をお届けします。

詳細はこちら⇒リンク


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]