【AOSデータ社主催】「AIデータフォーラム」への登壇

「AIによるグローバルなリテールテックの推進とその実装について」講演

データセクション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:林 健人、以下「データセクション」)は、2023年3月17日(金)、日経ホール&カンファレンスルームで開催されました「AIデータフォーラム」(AOSデータ株式会社主催)に登壇いたしました。
本フォーラムには、データセクションのほか、AOSデータ株式会社の春山洋代表取締役社長、志田大輔取締役、STORIA法律事務所の柿沼太一パートナー弁護士、東京大学大学院情報理工学系研究科の山崎俊彦教授、クリスタルメソッド株式会社の河合継代表取締役、株式会社Lightblue Technologyの安達琢朗氏が登壇されました。
こちらでは、データセクションの講演内容を抜粋してご紹介します。本フォーラム動画の一部は【リンク】よりご覧ください。



「AIによるグローバルなリテールテックの推進とその実装について」
データセクション株式会社 代表取締役兼CEO 林 健人

[画像: リンク ]


データ分析の専門家として、テクノロジーで実社会に変革をもたらし、新しいくらしを創り上げる、というビジョンで創業し、技術×グローバルというキーワードで事業を展開しています。日本企業は国内市場を獲得し次にグローバル進出を検討することが多い一方、韓国や東南アジアの企業は、初年度に自国でサービスを立ち上げ、翌年度にはグローバル市場に進出する会社が多い。当社は、日本企業の技術力には、グローバルに展開できるポテンシャルがあると考え、日本の技術力のグローバル展開の推進を支援しています。

「Follow Up」というサービスでは、精度98%のAIカメラで正確に来店人数を把握し、来店客の導線や行動分析などをリアルタイムで分析した結果を、店長やスタッフがスマホやタブレットで見ることができます。
事例として、株式会社シップス様では、来店者分析を行ない、月額5~7%の売上向上につなげました。株式会社コスメネクスト様では、来店客の多い時間帯を把握し、スタッフの配置時間変更により売上増に結びつけたり、商品棚の欠品検知を行ない、購買の機会損失を減らすなど、来店分析を事業成果に結びつけています。


【会社概要】
会社名:データセクション株式会社
所在地:東京都品川区西五反田1-3-8 五反田PLACE 8階
代表者: 代表取締役社長CEO 林 健人
事業内容:ソーシャルメディア分析、リテールマーケティング、AI・システム開発
設立日: 2000年7月11日
URL:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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