モバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」 C-United株式会社「珈琲館」にて導入開始

多様な飲食店への導入拡大に向け、カフェチェーンへ初の導入

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎 以下、ぐるなび)が提供するモバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder(ファインオーダー)」において、C-United株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:友成勇樹)が全国で約200店舗を運営する「珈琲館」にて2023年4月1日(土)よりテスト導入が開始しました。「ぐるなびFineOrder」がカフェチェーンへ導入されるのは初となります。



人件費や食材費の高騰など多くの課題を抱える外食業界では、DXによる店内業務の効率化が欠かせない状況です。ぐるなびが加盟飲食店に実施した調査によると、7割を超える飲食店が店舗運営のデジタル化を進めることは必要と回答し、今後の導入・利用意向についてはモバイルオーダーシステムが約4割で最多となりました(※1)。「珈琲館」ではコロナ禍以降、人手不足を背景にホールスタッフの業務負荷軽減のためテーブルトップオーダー等の導入を検討しましたが、スペース面やコスト面などの課題により、導入にいたらず、DX化への取り組みに課題がありました。そこでPOS連携により低コストでスピーディーに移行できることや、ぐるなび独自のサポート体制が決め手となり「ぐるなびFineOrder」が採用され、トライアルとして5店舗での導入を開始します。「珈琲館」としてモバイルオーダーを導入するのは初となります。
まずはトライアルを行う「珈琲館」5店舗でのモバイルオーダー定着化に向け、店舗運用のマニュアル提供や、ぐるなび社員が実際に店舗に入り込み現場の従業員をサポートするなど、ぐるなび独自の継続的な支援により店舗でのモバイルオーダーの利用率を向上させるとともに、顧客満足度や客単価アップ及びホールスタッフ、キッチンスタッフの業務効率化につなげます。

今後も、ぐるなびが保有する飲食店運営に関する知見を生かし、業種・立地・客層に応じた独自のモバイルオーダー定着化支援と合わせて、「楽天ポイント」や「LINEミニアプリ」との連携による利用促進、自社メディアと連携したCRM販促支援を視野に入れ、売上拡大に貢献いたします。

ぐるなびは、「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、事業を推進しています。今後も「飲食店経営サポート企業」としてさらなるサービスの拡充を図ってまいります。

(※1)2022年4~5月実施 ぐるなび加盟店調査(回答数313店舗)「飲食店のDX化に関する調査」

【先行導入店舗】
・珈琲館 浅草店
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・珈琲館 下北沢店 (リンク
・珈琲館 門前仲町店
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・珈琲館 イオンスタイル新百合ヶ丘店
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・珈琲館 鶴見店
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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