東京本社オフィスをリニューアル。隣接エリアをSHARE LOUNGEとイベントスペースに 2022年12月1日（木）OPEN

ハイブリッド勤務に伴うオフィスリニューアル。2つのスペースではリアルな接点を媒介にしたコミュニケーションデザイン事業を実施

株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：山崎雅人、以下KDDIウェブコミュニケーションズ）は、東京本社オフィスをリニューアルし、今までオフィスだった約半分の面積にシェアオフィスの機能性とラウンジの居心地のよさを併せ持つ空間「SHARE LOUNGE 外苑前」と、コミュニケーションを生み出すイベントスペース「FLAT BASE」を2022年12月1日（木）にオープンします。

また今回「SHARE LOUNGE 外苑前」のオープンにあたり、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（本社：東京都渋谷区 代表取締役社長 兼 CEO 増田 宗昭）と協力し、お客様にとっての「第三の仕事場」として家にいても、職場にいても出会えない人や経験ができる場所を目指していきます。なお、「SHARE LOUNGE」はオフィスビル初出店となります。



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KDDIウェブコミュニケーションズでは、新型コロナウィルス感染症が流行する前からテレワークやフルフレックスタイム制などを導入しており、効率的に仕事ができる時間・場所を社員が選択して仕事をしていました。2020年2月からは社員全員が在宅勤務に移行し、現在も東京本社オフィスの社員は在宅勤務を中心とした働き方を継続しています。
在宅勤務は、通勤による時間・ストレスの削減や作業に集中できるなどのメリットがある一方で、長期間続く事によりオフィスに出社していた頃よりも偶発的なコミュニケーションが減少するというデメリットもあります。
こうした数年にわたる働き方の試行から、テレワークもオフィス出社も可能なハイブリッド勤務が今の当社の働き方として最適だと考え、これから先もオフィスは不必要にはならないと判断し、東京本社オフィスをフルリニューアルすることにしました。

そして、今回のオフィスリニューアルでは、オフィスの隣接エリアに「SHARE LOUNGE 外苑前」と「FLAT BASE」をオープンします。
この2つのスペースは場所の提供だけではなく、KDDIウェブコミュニケーションズの独自のコンテンツやイベントを随時開催し、リアルな接点を媒介にしたコミュニケーションデザイン事業を行っていきます。

◆SHARE LOUNGE 外苑前について
「SHARE LOUNGE 外苑前」は、書斎のような個室や個人ブース席、会議室など、仕事がはかどる環境が充実しつつ、カフェラウンジのような居心地の良い空間となっております。仕事の合間や気分転換にお楽しみいただけるようフリードリンク＆スナックを多数ご用意しており、集中して仕事をしたい方にもリラックスしたい方にも最適な空間になっています。また、有料でアルコール類もお楽しみいただけるので、仕事帰りに本を読みながらリラックスする場としてもお使いいただけます。

◆FLAT BASEについて
「FLAT BASE」は、KDDIウェブコミュニケーションズが独自で運営するコラボレーションスペースです。ライブ配信スタジオ併設のイベントスペース、アートギャラリーやリラックススペースなどを備え、多目的に利用できます。充実した音響、映像設備も備えており、あらゆる表現をサポートします。また、一般利用開始は2023年1月からとなり、ライブ配信スタジオは追ってオープンする予定です。

今後、既成のジャンルを超えたコラボレーションによって、新しいビジネスやカルチャーを生み出すきっかけをつくり、さまざまな挑戦をする人を応援していきます。
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■ロゴ
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■公式サイト
▶︎SHARE LOUNGE 外苑前　店舗ページ
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▶︎FLAT BASE公式サイト（11/30公開）
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■SNSアカウント
▶︎SHARE LOUNGE 外苑前 Instagram
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▶︎FLAT BASE Twitter
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▶︎FLAT BASE Instagram
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■KDDIウェブコミュニケーションズの新しいオフィスについて
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■「SHARE LOUNGE」公式アプリ ダウンロード

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■プレスキット
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■FLAT BASEについてのお問い合わせ先
見学などは随時受け付けておりますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
e-mail：fbsupport@flat-base.com

■会社概要
1997年より、レンタルサーバー事業「CPI」創業。2009年には、ホームページ作成サービス「ジンドゥー」の提供を開始。その他、クラウドコミュニケーションAPI「Twilio」、農業IoT「てるちゃん」を展開しています。2022年7月1日、DXを専業とした持株会社「KDDI Digital Divergence Holdings」の傘下に移管。クラウド、アジャイルをはじめDX推進に必須となるケイパビリティを持つ4つの事業会社が連携することで、DX事業の拡大を目指しています。
KDDIウェブコミュニケーションズ：リンク
KDDI Digital Divergence Holdings：リンク

プレスリリース提供：PR TIMES リンク