まえばし暮らしテック推進事業『デジタルツイン あんぜん運転スコアリング』サービスをリリース



株式会社フォーラムエイト(本社:東京都港区港南2-15-1、社長:伊藤裕二、URL:リンク)は、株式会社トムス(東京都)、WONDER VISION TECHNO LABORATORY 株式会社(東京都)、東京工科大学(東京都)、有限責任監査法人トーマツ(東京都)、住友ベークライト株式会社(東京都)と、2022年11月8日より、群馬県前橋市における交通事故削減を目的とした「デジタルツイン あんぜん運転スコアリング」のサービス提供を開始いたします。

「デジタルツイン あんぜん運転スコアリング」サービスは、3DVRで構築した前橋市のバーチャル空間をドライブシミュレータで運転し、運転者の空間認知能力、標識・法令の理解度、ステアリング・ブレーキ・アクセルといった操作の適切性などをシステムが判定して運転測定・評価を行うものです。2022年3月に前橋市役所で実施した実証実験の結果をベースとして、市民サービス向けシステムに大幅刷新されています。

フォーラムエイトは本サービスにおいて、リアルタイムシミュレーションソフトUC-win/Roadで前橋市のデジタルツイン環境を構築。現実同様の運転環境を再現し、運転時の危険なシーンなど様々なシチュエーションを表現しています。UC-win/Roadの運転シミュレーション機能により、バーチャル前橋市を運転することで、運転評価(コース逸脱、接触、一時停止、速度など)、能力評価(空間認知、反応速度、交通法規の理解度、操作の適切性など)の評価が可能となっています。

「デジタルツイン あんぜん運転スコアリング」の第1次サービスは、2022年11月8日(火)~17日(木)に前橋市中央公民館3階ホワイエ(前橋プラザ元気21内)で実施予定となっており、年明けには2ヶ月程度の第2次サービスを予定しています。将来的には、前橋市独自のIDである「めぶくID」や、データ連携基盤と連動した定常的な市民サービスとしての社会実装を目指しています。
[画像1: リンク ]

[画像2: リンク ]

[画像3: リンク ]

[画像4: リンク ]

【関連情報】
▼「デジタルツイン あんぜん運転スコアリング」サービス(前橋市)
リンク
▼VR Design Studio UC-win/Road
リンク
▼UC-win/Road安全運転シミュレータ
リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]