リミックスポイントの家庭用「ハイブリッド蓄電システム remixbattery」【環境省戸建ZEH】令和4年度 戸建住宅ZEH化等支援事業補助対象製品に登録

株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区虎ノ門四丁目3番9号、代表取締役社長CEO 小田玄紀)(以下「当社」といいます。)は、オリジナルブランドの家庭用「ハイブリッド蓄電システム remixbattery」(RAC-01HB115)が、令和4年度 戸建住宅ZEH(※1)化等支援事業の補助対象製品として登録されたことをお知らせします。



蓄電システムは、昼間太陽光発電などで発電した電力の余剰分を蓄電し、夜間に使用(放電)することで、
太陽光発電で発電した電力の自家消費量を増加させることが可能であり、ZEHの実現に寄与します。
また、remixbatteryは停電時には自動で電力供給を開始し、フル蓄電された状態であれば、1日分の電気(※2)をカバーすることが可能なため、災害時の備えとしても安心です。

今回、remixbatteryが令和4年度 戸建住宅ZEH化等支援事業の補助対象製品に登録されたことにより、
remixbatteryの導入に補助金の交付を受けることが可能となります。

当社は引き続き、ZEHの普及、脱炭素社会の実現に向け、製品・サービスの提供を進めてまいります。


対象機器

remixbattery RAC-01HB115


(※1)ZEHについて

ZEHとは、net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、「エネルギー収支をゼロ以下にする家」つまり、家庭で使用するエネルギーと、太陽光発電などで創るエネルギーをバランスして、1年間で消費するエネルギー量を実質的にゼロ以下にする家ということです。
このZEHの普及に向けて、政府は「2030年度以降新築される住宅について、ZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保を目指す」、「2030年において新築戸建住宅の6割に太陽光発電設備が設置されることを目指す」という目標を掲げております。

※2:11.5kWhの蓄電池にフル蓄電された状態で、1時間あたりの電力消費量を冷蔵庫100~150W、照明50~100W、テレビ100~150W、スマホ5~10Wとした場合の計算


「remixbattery」について


[画像: リンク ]

remixbatteryは、パワーコンディショナーと蓄電池が一体となった、ハイブリッド蓄電システムです。「太陽光発電システムで発電した電気を蓄電池に貯め、貯めた電気を夜間に使う」、または「安価な夜間電力を蓄電池に貯めて、昼間に使う」など、エコで経済的な電力自家消費はもちろんのこと、災害時の非常用電源としても利用が可能です。すでに太陽光発電システムを設置されているご家庭でもご利用いただけます。

【remixbatteryサイト】リンク



リミックスポイントについて

リミックスポイントは、社会と環境に新しいスタンダードを提供する観点から、事業の一つとしてレジリエンス・ソリューション事業を展開しています。「エネルギー・環境×防災・減災」をテーマとした、エネルギー商材や蓄電池・非常用発電設備の販売などを積極的に行っています。

【リミックスポイント公式HP】:リンク


リミックスポイントグループでは、今後もSDGs推進企業として感染症やエネルギー問題に邁進し、社会の持続性に役立つサービス・事業を実現してまいります。
これからのリミックスポイントグループの取り組みにご期待ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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