【100大学突破】不正アクセス対策に好評の、漏洩アカウント自動検知サービス『SPC Leak Detection』が67万アカウント導入を達成

管理者の労力をかけない自動検知・通知能力と、漏洩対象者に自動でパスワード変更を働きかけられる機能を評価

クラウドメールセキュリティ及びサイバーセキュリティサービスを提供する株式会社ソースポッド(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本剛、以下 ソースポッド)は、OSINTによる漏洩アカウント自動検知サービス『SPC Leak Detection』が、全国大学において、100大学・67万アカウントの導入を達成したことを発表いたします。




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背景



■クラウドサービス利用増等を背景に、管理部署が認知できていないアカウントの漏洩把握が求められる
昨今、大学発行のメールアドレスと、パスワードの組み合わせで成るアカウント情報が、学内システムだけでなく、クラウドサービス等へも流用されることが増加傾向にあります。教職員・学生らが独自でアカウントを開設することもあるため、大学側の管理者が、学内の利用アカウント情報とその漏洩を網羅し、把握することは極めて困難と言えます。

万一こうしたアカウント情報が、学内のセキュリティ範囲外である外部のサービス伝いに漏洩した場合、インターネット上に情報が公開されるだけでなく、不正アクセス等のインシデントに発展する可能性もあります。

『SPC Leak Detection』は、大学のシステム担当者の労力を最小限に抑えられる、アカウント漏洩の自動検知・通知機能を有し、漏洩時には、アカウント利用者に対応を働きかける機能を搭載。

このことから、手間なく不正アクセス対策ができるのみならず、漏洩状況の可視化や、学内のセキュリティリテラシー向上に効果があると、多くの評価をいただきました。

ソースポッドでは、今後も情報漏洩に関わるお客様のインシデントを未然に防ぐため、OSINTによる漏洩情報自動検知サービスを随時強化し、サービスの拡充を進めてまいります。



大学導入事例

本サービスの大学導入事例として、下記にインタビュー記事を掲載しております。

■学校法人東京工芸大学
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■学校法人同志社 同志社大学
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■学校法人国際基督教大学
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■国立大学法人東京藝術大学
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■国立大学法人香川大学
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『SPC Leak Detection』とは

■サービス概要
組織のメールアドレスとパスワードの組み合わせで成るアカウント情報が、ダークウェブを含むインターネット上に漏洩していないか、常時自動で検知・通知し、管理者だけでなく、アカウント利用者も漏洩情報を閲覧できるサービスです。(特許出願中)

■類似サービスとの違い
・組織ドメインのメールアドレスで成るIDとパスワードがセットになったアカウントの漏洩を、常時自動で検知
・アカウント漏洩時は、管理者・アカウント利用者双方に自動でアラート通知
・漏洩アカウントのパスワード情報を、アカウント利用者個人が確認可能
・アカウント利用者のパスワード変更状況を、管理者側で確認可能



会社・サービス概要/問い合わせ先

■株式会社ソースポッドについて
2006年の創業以来、一貫して、法人向けメールシステムに特化した事業を展開。クラウドメール誤送信対策・PPAP対策「SPC Mailエスティー」等メールセキュリティサービスの提供・運用・管理に10年以上携わってまいりました。昨今は中央官庁や地方自治体、大手金融機関をはじめとする企業、大学などの教育機関といった多くのお客様にサービスを提供しております。
また、サイバーセキュリティサービスとして、OSINTによる漏洩情報検知サービス「SPC Leak Detection」と、【本当に効果のある】標的型メール訓練サービス「SPC 標的型メール訓練」を提供しております。
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■『SPC Leak Detection』について
OSINTによる漏洩情報検知サービス「SPC Leak Detection」の詳細については、下記をご参照ください。
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■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ソースポッド
営業部 サービス営業チーム
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TEL : 03-5213-4842

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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