【業務連携】 PCAと東京都ビジネスサービスは、働く人に寄り添うサービス連携を実施

メンタル不調者の早期職場復帰を支援するサービス提供を開始～ストレスチェック結果から不調者・休職者に公的復職支援の利用を促し、組織のメンタルヘルスマネジメントを支援～

『PCAクラウド』や『PCAサブスク』をはじめとするサブスクリプション型基幹業務システムを開発・販売するピー・シー・エー株式会社は、グループ会社の株式会社ドリームホップが開発・販売する『メンタルヘルスプログラムORIZIN（オリジン）』と東京都ビジネスサービス株式会社が提供する復職支援プログラム『コレンド』の利用に際し、従業員のストレスチェックデータに基いた、円滑な復職支援のための業務連携をしましたことを、お知らせいたします。



『PCAクラウド』や『PCAサブスク』をはじめとするサブスクリプション型基幹業務システムを開発・販売するピー・シー・エー株式会社（代表取締役社長：佐藤文昭　本社：東京都千代田区　東証一部銘柄コード9629　以下：PCA）は、グループ会社の株式会社ドリームホップが開発・販売する『メンタルヘルスプログラムORIZIN（オリジン）』と東京都ビジネスサービス株式会社（代表取締役社長：根津史明　本社︓東京都江東区）が提供する復職支援プログラム『コレンド』の利用に際し、従業員のストレスチェックデータに基いた、円滑な復職支援のための業務連携をしましたことを、お知らせいたします。

現在、企業はコロナ禍や働き方改革への対応のため、多種多様な人事・労務課題を抱えており、労働人口の減少や生産性向上などの課題に対しては、ITシステムを活用した業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進が求められています。しかしながら、人事・総務部門においては、組織で働く人に対する様々な就労上のマネジメントにおいて、ストレスチェックデータや外部メンタルヘルス支援サービスの活用は進んでおりません。現代社会におけるストレスの変容は複雑化しており、メンタルヘルス判定のシステム化だけでなく、具体的な支援サービスについても一気通貫したサービス提供が求められております。
今回の業務連携により、『メンタルヘルスプログラムORIZIN』によるストレスチェック受検の結果、高ストレス反応者や休職等の措置がとられた従業員に対し、円滑な復職が可能となるよう、PCAグループおよび東京都ビジネスサービス株式会社で事業者・従業員に対し、復職支援に必要な情報およびサービス提供を行います。

今後も弊社およびグループ各社では、働き方改革やテレワーク推進など、サブスクリプションサービスで生産性向上を後押しし、働く人に寄り添い、お客様の社業の発展となる「カスタマーサクセス」に貢献してまいります。

【サービス連携のイメージ】

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【コレンドの特長】
リワークプログラム　コレンドでは、集中力や作業能力を回復させるためのオフィスワーク、また復職した後の職場で発生する対人関係などのストレスに適切に対処できるようにするための心理教育や職場を想定したアサーションを取り入れたSST（※１）などの対人技能（コミュニケーション）プログラム、自分自身の疾患の状態を把握し、管理するための自己管理プログラムなど多岐にわたります。さまざまなプログラムを受講することで復職準備性をあげ、復職につなげていきます。
※１SST　“Social Skills Training”の略で、認知行動療法の１つに位置づけられる支援方法であり、「社会生活技能訓練」や「生活技能訓練」などの意味。対人関係を中心とする社会生活技能のほか、服薬自己管理・症状自己管理などの疾病の自己管理技能に関わる日常生活技能を高める方法などがあります。

【東京都ビジネスサービス株式会社　会社概要】
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【本リリースに関するお問合せ先】
ピー・シー・エー株式会社　事業戦略部　広報　五十井（イカイ）
TEL：03-5211-2700　E-mail：pr@pca.co.jp
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