クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer(R)」ビジネスチャットツールとの連携を開始 ~ Slack、Chatwork、Microsoft Teamsで掲載通知を受信可能に

ビルコム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役兼 CEO:太田滋、以下弊社)が運営する、クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer(R)」は、ビジネスチャットツール「Slack」、「Chatwork」、「Microsoft Teams」との連携を開始しました。
本機能により、PR Analyzer(R)がクリッピングした記事に関する通知を、メールに加えチャットツール上で受け取ることができるようになり、いち早く掲載情報を把握することが可能となります。



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■機能概要 – ビジネスチャットツールに掲載情報を自動通知
 PR Analyzer(R)にはもともと、自社が設定したキーワードに関する掲載記事がクリッピングされた際、登録したメールアドレス宛に通知が届く機能がありました※1。今回の機能追加では、設定画面から指定のビジネスチャットツールと連携の設定を行うことで、特定のグループ宛に通知を送信できるようになります。さらに「タグ※2」ごとに通知の有無を設定できるようになりました。

※1 通知対象はWeb・TVの掲載記事です。送信タイミングを自由に設定できます
※2事業別・内容別など、任意に設定したカテゴリで記事を自動的に分類できる機能

■開発背景 – テレワーク普及に伴い、チャットツールでの情報共有ニーズが高まる
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けてテレワークが普及する中、距離が離れたチームメンバー同士が効率的にコミュニケーションをとれるよう、ビジネスチャットツールを導入する企業が増えています。こうした背景を受け「ビジネスチャットツールを見る頻度が高くなっているため、ツール上で掲載通知を受け取りたい」、「関係者にも、ビジネスチャットツールで報告したい」というご相談をいただくようになりました。
 本機能の導入により、広報部内の情報共有はもちろん、経営陣や他部門などに対してもスムーズな情報共有が可能となり、レポート作業の負担を大きく軽減することができます。

■クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer(R)」について

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 「PR Analyzer(R)」は、テレビ、新聞、雑誌、WebとSNSを網羅した広報部向けSaaSです。広告換算費、リーチ数、シェア・オブ・ボイスなど複数の指標を用いて、競合比較も可能です。

 4マスを網羅したクリッピング機能、レポートや分析に活用される国内唯一の効果測定ツールとして、大手からスタートアップまで、多くの企業に導入されています。

・導入企業例:日本航空、ニューバランス、ヤマハ、メルカリ等 リンク

 PR Analyzer(R)は手作業の多い広報業務の負担をITによって解消し、働き方改革や業務効率化に貢献します。また、PR活動の成果を定量化することで、事業成長に欠かせない戦略的なPRをサポートしてまいります。

<PR Analyzer(R)の特徴> ※3 リンク

1. 全媒体を網羅した広報部向けSaaS
 テレビ140局(133テレビ局+BSデジタル放送7局) 、新聞1,018媒体、雑誌3,960媒体、Webメディア約2,500サイトに加え、Twitterの言及数と口コミ内容、Web記事のSNS波及を網羅して効果測定を実施します。

2. テレビ視聴率など各種媒体データと当社独自ロジックによるリーチ数を算出(特許取得済※4)
 1969 年に発刊した月刊メディア・データ(R)に基づく媒体データや、テレビ番組やTV-CMの調査・分析・配信を行っている株式会社ワイヤーアクションのTVメタデータ、株式会社ビデオリサーチのテレビ視聴データに加え、当社独自のロジックを組み合わせることで、記事・番組ごとのリーチ数を自動算出します。

3. 重要指標スコアを用いた競合比較機能(特許取得済※4)
 自社と競合企業のブランド名を最大10件まで設定することで、競合露出状況の確認、自社との比較・分析が可能です。7つの重要指標(リーチ数、掲載数、広告換算額、重点媒体比率、ポジティブ記事比率、SNS波及数、Twitter言及数)を偏差値にて相対比較することで、自社の強みや弱みを把握することができます。

4. クリッピングから効果測定・レポートまでを自動化
 キーワードを登録するだけで、記事クリッピング・効果測定・グラフ化・レポート生成までを自動で行います。プレスリリースや発表会などの活動(プロジェクト)ごとに、掲載記事をまとめて表示・分析することも可能です。キーワード登録時点から最大1年前までの記事を遡ってクリッピングします。また、見出しが同一のWebメディアの記事は自動でグループ化されます。

5. Web記事のFacebook、Twitter両方での反響を可視化
 Webメディアに掲載された記事ごとのFacebookのいいね!数とシェア数、Twitterのシェア数を確認することができます。これにより、ユーザーからの反響や情報拡散があった記事を特定・分析することができます。

6. Twitterの言及数を分析
 登録ブランド名について言及されたTwitterの数と口コミ内容を分析し、共起語ランキングや投稿者属性などを可視化します。新聞・テレビ・雑誌・Webの露出と一元管理が可能なため、統合的な分析やレポート作成がしやすくなります。

7.大手企業中心に広がる導入企業実績
 導入件数は150件を超え、日本航空、アスクル、ヤマハ、ニューバランス、DMM.com、メルカリなど、大手から中小企業まで様々な企業に導入いただいています。

※3 「PR Analyzer(R)」はビルコム株式会社の登録商標です
※4 特許番号:特許 第6711870号

■ビルコム株式会社 会社概要
社名   :ビルコム株式会社  
所在地 :東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー 11F
代表者 :代表取締役兼CEO 太田 滋(おおた しげる) 
設立  :2003年10月
資本金 :2,000万円
企業URL : リンク

ビルコム株式会社は創業以来17年間、幅広い業態のお客様にデータを活用した統合型PRソリューションを提供してまいりました。具体的にはマスメディアやソーシャルメディア、オウンドメディアといったデジタル時代における多様なメディアを用いて、新市場創造や新しい競争軸の創出、良質な評判形成といった企業の競争優位を高める支援を行っています。
書籍「広告をやめた企業は、どうやって売り上げをあげているのか。」(インプレスジャパン)、「WebPRのしかけ方」(インプレスジャパン)を上梓するなど、インターネットやSNSの普及により変わりゆくコミュニケーションの最新動向を積極的に発信、デジタルPRの分野をリードしています。

加盟団体:
一般社団法人 日本広告業協会 、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会、公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会、一般社団法人 日本ABC協会 、WOMマーケティング協議会、日本広報学会、一般社団法人 科学技術と経済の会

広報担当 TEL/03-5413-2411 FAX/03-5413-2412 E-MAIL/bil-info@bil.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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