ポストコロナを見据えたオンライン海外研修をサポート!「ウィル・シード」と「リロ・エクセル インターナショナル」が業務提携

サービス充実と顧客開拓を目指す

 企業の人材開発支援を行う株式会社ウィル・シード(本社:東京都渋谷区恵比寿 代表取締役:瀬田 信吾 以下 ウィル・シード)は、海外赴任をトータルサポートする株式会社リロ・エクセル インターナショナル(本社:東京都新宿区新宿 代表取締役社長:舞田 剛 以下 リロ)と業務提携を結び、グローバル人材育成に注力する企業へのサービス提供の充実と新規顧客の開拓を目指して、本格的に営業活動をスタートしました。 
 9月16日(木)には、共催オンラインセミナー「With/Afterコロナ時代の『グローバル人材育成』ーオンライン×オフラインハイブリッドの人材育成とはー」を開催します。



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ポストコロナを見据えた、充実したオンライン海外研修サービスの提供


 現在、多くの企業が事業のグローバル化を経営課題としており、グローバル人材育成が急務となっているもの
の、新型コロナウイルスの影響でグローバル人材の育成がストップしています。そこで、これまで海外派遣施策を行っていた企業が、代替(類似)施策として、オンラインでの海外研修を検討するケースが増えています。

 このたび、900人以上の海外現地研修を支援したノウハウを持ち、リモート型海外研修トレーニングサービス
等、人材面から企業のグローバル化を支援する(ソフト面)ウィル・シードと、ビザの取得や現地の住宅手配など、海外赴任に伴うあらゆるサービス(ハード面)から企業のグローバル化を支援するリロが業務提携を結びます。異なる領域で強みやノウハウを持つ2社が提携することで、グローバル化に積極的に取り組む企業をソフト面とハード面からサポートするサービスの提供と、新規顧客の開拓を目指します。さらに今後、ポストコロナを見据え、新たなオンライン海外研修サービスの共同開発も予定しています。




共催オンラインセミナー開催

With/Afterコロナ時代の「グローバル人材育成」 
ーオンライン×オフラインハイブリッドの人材育成とはー

 日系企業の人事担当の皆様に、これからのグローバル人材育成を考えるきっかけや切り口を提供するため、
東京海上日動火災保険株式会社 人材開発室の担当課長をゲストに招き、 「今必要なグローバル人材の要素」
「グローバル人材育成の今後」「オンラインとオフラインでどのように効果的に実施していこうと画策しているのか」 等についてお話いただきます。

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担当者コメント


株式会社ウィル・シード 代表取締役社長 瀬田 信吾(せた しんご)
 新型コロナウィルスをきっかけに「グローバル人材=海外駐在」という定義が揺らぎ、国内にいながら海外拠点や海外パートナー企業と接点を持つ機会が増えています。まさに、国境を越えた「新たな働き方」の到来です。大きな変化を迎える企業のグローバル化を益々促進するために、グローバル人材を全方位的にハード面から支えてきたリロ・エクセルインターナショナルと、人材育成(ソフト面)で実績のあるウィル・シードが提携致します。新たな時代のグローバル人材が、国内・海外どこからでも安心・安全な環境で、ハイパフォーマンスを発揮できる状態の実現を目指してまいります。

株式会社リロ・エクセル インターナショナル 執行役員 樽井 利典(たるい としのり)
 リロ・エクセルインターナショナルは、企業のグローバル人材育成を支援するために、これまでも赴任前の社員を中心に目的別、階層別に研修サービス(同グループ、株式会社リロエクセル運営)を提供してまいりました。また、コロナ禍において、各企業が現地への派遣型研修を行うことも難しくなり、グローバル人材育成研修の在り方の見直しを迫られています。そこで当社は、ウイル・シードとの提携により、顧客企業に向けたグローバル人材育成研修のサービスラインナップの拡充を図り、更には「バ―チャル駐在員」など企業の新たなグローバル経営に沿った研修サービスの共同開発を行うなど、様々なグローバル人材育成ニーズに応えていきたいと思います。




リリースからわずか6カ月で、利用者140名超と人気! 「5日間在宅海外研修~1対1グローバル越境~」


 ウィル・シードは、海外での現地経験ができない場合のリモート型海外研修トレーニングサービス「5日間在宅海外研修~1対1グローバル越境~」を提供しています。新型コロナウイルスの影響で海外研修が行えなくても、オンラインで海外とつなぎ、最大限の経験を積んでもらうことを目的として構築したサービスです。
 現地人Buddy(英語話者のビジネスパーソン)と1対1でペアになり、現地企業の経営者などから与えられる課題に対し、5日間という限られた期間で、国の状況や、企業が直面している問題を理解して最適な提案をするプログラムです。
 2020年8月のリリースからわずか6カ月で、140名以上が利用するなど人気を集めています。

「5日間在宅海外研修~1対1グローバル越境~」についてのPRTIMES▽
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オンライン海外研修サービスの事例をホームページで紹介


「野村ホールディングス株式会社」「伊藤忠テクノソリューションズ株式会社」を順次公開予定!
 ウィル・シードでは、 WEBサイト内に企業導入事例を公開し、企業が直面しているグローバル化やオンライン化の課題、人材開発支援サービスの利用法や取り組みを紹介しています。
 これまで、 「サントリーホールディングス株式会社」 や 「日本航空株式会社」などのグローバル人材育成の現状を掲載しています。
 オンライン海外研修サービスに関しては、現在、「東京海上日動火災保険株式会社」の事例を公開中ですが、9月中に、「野村ホールディングス株式会社」と 「伊藤忠テクノソリューションズ株式会社」の事例を、担当者へのインタビュー形式で詳しく紹介予定です。

【事例紹介企業例】
・サントリーホールディングス株式会社 ・住友金属鉱山株式会社 ・東京海上日動火災保険株式会社
・東京急行電鉄株式会社 ・日本航空株式会社 など

ウィル・シードホームページ内の事例紹介▽
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会社概要


株式会社ウィル・シード
 「未来へ意志の種をまく(will・seed)」を社名とするウィル・シードは、1人ひとりが自分らしく挑み・学び・変化する場づくりを通じて、その先にある、社会を変える価値の創出を目指しています。2000年に子ども向け体感型教育で創業後、企業での階層別教育や次々世代・次世代リーダー育成、グローバル人材育成事業を展開。コロナ禍で社会や生活、働き方が大きく変化する今、「100の言葉より、ひとつの体験を。」をスローガンに掲げ、未来をつくる学び体験の提供に取り組んでいます。

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株式会社リロ・エクセル インターナショナル
 転勤・転居に伴って発生する、あらゆるサービスを提供する、日本初の“グローバルリロケーションカンパニー”として、世界中で活躍する企業や人々の生活を幅広くサポートしています。「世の中になかった先駆的事業で、人のため、企業のために役に立ちたい」という、リログループのマインドを持ち、いかなる時も最大最善を追及していきます。

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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