小学校向け次世代教育プログラム「JIT STEAM EDU」の提供を開始

~論理的思考力を楽しく身に付ける学びの機会~



2021年6月29日
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1. 2021年7月より、JALインフォテックが次世代教育プログラムを小学校向けに提供します
2. CO2排出量実質ゼロに向けたJALグループの取り組みをプログラミングで体感することができます

 日本航空株式会社(本社:東京都品川区、社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)は、JALグループのIT中核会社である株式会社JALインフォテック(所在地:東京都港区、社長:小山英之、以下「JIT」)と次世代教育活動に取り組んでいます。
 JALインフォテックは、「子どもたちが未来を強く生き抜く力を身につけて欲しい」という想いを起点に、事業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指すべく、ITを活用した次世代教育プログラム「JIT STAEM(*1) EDU(ジット スティーム エデュ)」を策定しました。2021年2月に実証授業を行い、好評をいただいたため、7月より小学校への本プログラム提供を開始します。
(*1): STEAM:「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Art(芸術)」「Mathematics(算数・数学)」。現代の世界共通の教育手法です。理数教育に創造性教育を加えた教育理念であり、知る(探求)とつくる(創造)のサイクルを生み出す分野横断的な学びです。

【2021年2月に行った実証授業の様子】
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JALが運営するYou tubeチャンネル内でも、実証授業の様子や今後の展望を紹介しております。
JAL on You Tube:リンク

【2021年2月に行った実証授業のレポート】
文部科学省では、各学校においてプログラミング教育が実施されていることを踏まえ、教育の内容と充実を目的に「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル」を開設しています。2月の実証授業についても本ポータルに掲載されておりますのでご参照ください。
文部科学省ポータルサイト:リンク
神奈川県>神奈川県横浜市立富士見台小学校 (CO2排出量の削減について学び、プログラミングで頭と手を動かそう!)

【JIT STEAM EDUの特長】
2050年のCO2排出量実質ゼロに向けたJALグループのさまざまな取り組みについて、JITで簡易的なプログラムを組むことで、実際の業務で使用しているシステムを子どもたちが体感することができます。プログラミングを活用して物事を順序立てて考え試行錯誤しながら解決していくことで、子どもたちの論理的思考力を育むと共に、社会とのつながりも実感することができるITの知見や技術を生かした次世代教育プログラムとなっています。

【今後の予定】
・7月6日(火) 東京都港区立芝浦小学校にてプログラムを提供
・希望いただいた小学校へ順次拡大、プログラムのオンライン化への取り組みを検討


JALグループは、企業活動を通じて社会や地域が抱える課題に寄り添い、SDGsの達成に取り組んでいきます。
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以上
   

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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