「第4期MURC アクセラレータ LEAP OVER」 審査結果発表

最優秀賞は市民アップデートシステム「Rader-z」を開発するRaderLab社に決定

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:村林 聡、以下MURC)は、スタートアップによる革新的なビジネスの取り組みをサポートし、その立ち上げや事業化のスピードを加速させるアクセラレータプログラム「MURCアクセラレータLEAP OVER」を2017年度より主催しています。
第4期は、昨年12月より開始し、約4ヵ月の間、ビジネスマッチングにとどまらず、具体的な事業化に向けた支援を行ってまいりました。その最終成果発表会として、3月19日に“LEAP DAY Supported by 三菱電機株式会社・三谷産業株式会社”を開催し、最優秀賞を決定いたしました。

■ RaderLab株式会社が、最優秀賞を受賞
第4期は、「POST-COVID-19に求められる価値を提供すること」をテーマに、「ライフ」・「ワーク」・「コミュニティ」の3グループでAI・IoT・Robotics等の先端技術を有するスタートアップ企業を募集・採択し、パートナー企業・協力自治体らとともに取り組んだ4ヵ月にわたるプログラムや実証実験の成果、今後のビジネスプランを発表し、主に下記4つの観点から審査が行なわれました。

1.社会的インパクト・貢献度
2.ビジネスとしての魅力度(市場性・競合優位性)
3.経営者・チームの魅力(事業に対する適性、熱量)
4.プログラム活用度(効果的なPoCを実施できたか、今後の連携可能性等)

厳正なる審査の結果、持続可能な地域社会の実現を目指す本プログラムの趣旨と合致しており、国が推進するスマートシティ構想との親和性も高く評価されたRaderLab株式会社(東京都中央区)が最優秀賞を受賞しました。


■ 登壇企業一覧と各PoCの概要・成果、今後の展開

 - RadarLab株式会社(所在地:東京都中央区、代表者:禹 ナリ)
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 - 株式会社Acompany(所在地:愛知県名古屋市、代表者:高橋 亮祐)
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 -株式会社Dynave(所在地:東京都港区、代表者:杉守 一樹)
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 -株式会社Laura(所在地:東京都豊島区、代表者:中村 将也)
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 -株式会社TransRecog(所在地:東京都港区、代表者:小林 敬明)
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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