経済産業省の「STEAMライブラリー」向けに教育コンテンツを開発

~航空産業の10年後を考える、バーチャルインターンシッププログラム~



経済産業省の「STEAMライブラリー」向けに教育コンテンツを開発
~航空産業の10年後を考える、バーチャルインターンシッププログラム~
                                          2021年3月1日

JALは、これまで若年層向けの教育プログラム「空育(R)」を社会貢献活動の一環として取り組んでまいりました。そのノウハウを活用し、航空事業に関わる知見を用いた新たなコンテンツ開発を目的に、経済産業省が募集した2020年度『「未来の教室」STEAM(*)ライブラリー事業』のコンテンツ制作事業者に応募、航空会社として唯一採択され、「航空産業の10年後を考える~これまでの歩みと、気候変動を踏まえた今後の姿~」をテーマに教育プログラムを開発・提供しました。当該コンテンツは、学校・教育機関などで広く活用されます。

(*) STEAM:「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Art(芸術)」「Mathematics(算数・数学)」。現代の世界共通の教育手法です。理数教育に創造性教育を加えた教育理念であり、知る(探求)とつくる(創造)のサイクルを生み出す分野横断的な学びです。
STEAMライブラリー:リンク

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■経済産業省『「未来の教室」STEAMライブラリー事業』の概要
経済産業省は、2019年6月に「未来の教室ビジョン」を取りまとめ、今後の教育改革の重要な柱の一つとして「学びのSTEAM化」を掲げました。『「未来の教室」STEAMライブラリー事業』は、その実現のために2020年から開始した事業です。
経済産業省「STEAMライブラリー」構築事業に関するニュースリリース
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■JALが開発したコンテンツの内容
JALの日常業務や、取り組んでいる環境問題(CO2排出量削減の取り組み、大気観測、バイオジェット燃料の使用)などをSTEAMの教育手法を活用し、「空の現在と未来」を学ぶ機会を提供する新しいコンセプト(仮想職業体験)の教育プログラムです。具体的には、ワークシートを活用して、設問の中で航空機が飛行する仕組み、ロードコントロール、ルート計画、空の環境問題を学ぶことができます。

JALのコンテンツ掲載ページ:リンク
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 JALは、当取り組みを通じて、SDGs達成を推進してまいります。
以上


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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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