【コロナ禍の密回避をかんたんに】会津大学発ベンチャーのシンク、人の密集状態をかんたんに可視化するサービス「クラウドスコープ(CrowdScope)」の販売を開始

株式会社シンク(本社:福島県会津若松市、代表取締役社長:高橋 正法)はこの度、新型コロナウイルスの感染防止で求められる「密集の回避」を支援するサービス「クラウドスコープ(CrowdScope)」の販売を開始いたしましたので、お知らせいたします。



withコロナ時代を乗り切るために、「新しい生活様式」の実践が求められています。
多くの人が集まる施設や店舗においては、いかに「密」を把握し、いかにそれを発信するかが問われています。

クラウドスコープは、ホテルや飲食店等の人が集まる施設において、設置されたカメラの画像から人数を数え、その情報を密集状況として提供することで、施設の利用者自身により密集を避ける適切な行動の支援を行います。
[画像: リンク ]



施設側も、エリアの密集状況をリアルタイムに近い状態で確認できるため、安心してサービスを提供することができるようになります。

株式会社シンクはクラウドスコープを通して、withコロナ時代における生活様式の創造と普及に貢献して参ります。

クラウドスコープの概要


既設の監視カメラシステム等を活用して、密集の判定を行うことができます
カメラ画像から人数を判定し、Webサイトやデジタルサイネージ等に「密集」状況として知らせることで、密集を避ける行動を促すことができます
既設システムを使用することができるため、新規の設備投資を抑えることができます
本サービスの利用料は、1カメラあたり月額5,000円または年間60,000円となります(税込)


クラウドスコープの特徴
<画像を登録するだけで、人数がわかります>


インターネットで画像を登録するだけで、自動で画像内の人数を数え、Webサイトやデジタルサイネージに表示できます

<低コストで導入できます>


既存設備を活用できるため、低コストで導入できます

<迅速に導入できます>


既存設備を活用できるため、迅速に導入できます


利用方法
Web APIとして提供いたします。
無償のサンプルコードを使うことで、アップロードした画像に映った人数から、密集状況をかんたんに発信できます 。

価格
1カメラあたり月額5,000円(税込)
※年間での契約も可能です

仕様
<提供方法>


Web APIとして提供します
無償公開するサンプルコードを使うことで、密集状況をかんたんに発信できます


<使用方法>


画像を登録することで、画像内の人数を返却します
定期的に登録、取得することで、リアルタイムに近い表示が可能です


導入にあたって
※1 クラウドスコープを使うには、インターネット接続環境のほか、画像を定期的にアップロードおよび結果の取得・表示を行う端末が必要となります。
※2 クラウドスコープを利用するにあたり、カメラやPC等のシステム導入やシステム構築、ネットワーク変更を行う場合、導入やシステム開発といった費用が発生します。

【本サービスに関するお問い合わせ】
会社名:株式会社シンク
本社:〒965-0059 福島県会津若松市インター西105番地
TEL:0242-37-0123
ホームページ:リンク
CrowdScope Webサイト:リンク
E-Mail: crowdscope@sync.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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