TASCAMオーディオインターフェース『USシリーズ』の専用ソフト『Settings Panel』(Windows版)のVersion 4.00をリリース。

バッファサイズの最小化、規定のデバイス切り替え、ドライバーの安定性など大幅なアップデートを実施

ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、大幅な機能改善を含むUSBオーディオ/MIDIインターフェース『USシリーズ』の専用ソフトウエア『Settings Panel Version 4.00』をリリースします。



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Settings Panel Version 4.00 アップデート対象製品
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この度TASCAMのUSBオーディオインターフェースの専用ソフトウェア”Settings Panel”が大型アップデートしました。今回のVersion 4.00は、TASCAMドライバーの安定性を大きく向上させ、設定可能なバッファサイズの最小値も従来の64サンプルから4サンプルに大幅に更新。コンピューターの処理能力を最大限に発揮した超低レイテンシーな音楽制作環境が構築可能になりました。

最小バッファサイズ4サンプルが設定可能
Settings Panelソフトウェアで設定可能なバッファサイズ最小値が従来バージョンの64サンプルから4サンプルへと大幅に更新されました。コンピューターの処理能力を最大限に発揮した超低レイテンシーな音楽制作環境を構築可能です。
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最大2048サンプル、最小4サンプルという幅広いパラメーターの中から、お使いのコンピューターの処理能力に応じた最適なバッファサイズを設定可能です。

既定のデバイスとしての動作を選択可能な「Auto Driver Select」機能が追加
お使いのコンピューターの既定音声入出力デバイスとして、常時US-シリーズが動作する/しないの設定が可能な「Auto Driver Select」機能が追加されました。*
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USシリーズを常に使用する場合には、こちらの機能を有効にすることで、音声入出力デバイスを毎回設定する手間を省くことができます。
用途によって機器を使い分ける場合には、こちらの機能を無効にすることで自由な機器選択が可能です。

*US-1x2/US-2x2/US-4x4のSeetings Panelのみの追加機能となります。

ソフトウェア表示サイズを高解像度ディスプレイに合わせて自動スケーリングする「HiDPI」に対応

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HiDPI(High-dot per inch)に対応したことで、Settings Panelソフトウェアの表示サイズをお使いのディスプレイに応じた適切なサイズに自動的にスケーリングすることが可能になりました。

もう高解像度ディスプレイでソフトウェアが小さく表示されてしまうという問題に悩まされることはありません。

【主な特長】


最小バッファサイズ4サンプル~最大サンプル2048まで設定可能
ソフトウェア表示サイズを高解像度ディスプレイに合わせて自動スケーリングする「HiDPI」に対応
既定デバイスとして動作する/しないの設定が可能な「Auto Driver Select」機能が追加 *

*US-1x2/US-2x2/US-4x4のSeetings Panelのみの追加機能となります。

【対象製品リンク】
Celesonic US-20x20 : リンク
US-16x08 : リンク
US-4x4 : リンク
US-2x2 : リンク
US-1x2 : リンク
iXR : リンク


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TASCAMは、確かな音質と高い耐久性で長年に渡り支持され世界中の放送・録音現場に導入されています。
その実績と経験を活かしプロフェッショナルのための音響に関わるトータルソリューションを提供するブランドです。


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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