東急グループ、Office 365と連携するメール誤送信対策として、「SPC Mailエスティー」を導入

クラウドメールサービス及びメールシステム導入コンサルティング・ソリューションを提供する株式会社ソースポッド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本剛、以下 ソースポッド)は、東急株式会社(以下、東急)が、東急グループ共通で利用するメール誤送信対策として、ソースポッドのクラウドメール誤送信対策「SPC Mailエスティー」を導入したことを発表します。

東急グループでは、すべての事業や取り組みの根幹となるキーワードの1つに「安全」があります。2022年度に創立100周年を迎えるにあたり、グループ全体での情報セキュリティレベルの強化に取り組んでおり、その一環として、これまでグループ各社が個別に対応していたメール送信時のセキュリティレベルを、グループ全体で一定のレベルを担保することを検討していました。

グループ各社共通の誤送信対策基盤を展開するために、クラウドメール誤送信対策を検討した結果、以下のポイントが評価され、「SPC Mailエスティー」が選定されました。

・Office 365に対応していること
・メールの利用デバイスに依存せずに利用できること
・マルチドメインへ対応していること
・アカウント連携ができること
・システムが安定稼働すること
・保守・運用に負荷がかからないこと
・ユーザ数が増えても、利用コストが膨らまないこと
・サポート体制が充実していること

「SPC Mailエスティー」導入後は、Office 365と共に東急グループ「ITシェアードサービス」として、ドメインが異なるグループ会社の共通基盤となり、PCのOutlookだけではなく、OWA(Outlook Web App)やスマートデバイス等の多様化するメール送信環境で、ユーザに負担をかけずに適切にメール誤送信を防止しています。

ソースポッドでは、Office 365をはじめとするクラウド環境だけでなく、オンプレミスやホスティング環境などのあらゆるメールシステムをご利用のお客様向けに、高機能のメール誤送信対策を「手軽に・すぐに・リーズナブルに」提供することで、企業や法人のメールによる情報漏えいの削減・メールコンプライアンスの強化を支援してまいります。

■東急導入事例掲載ページ
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■「SPC Mailエスティー」について
クラウドメール誤送信・情報漏えい対策「SPC Mailエスティー」の詳細については、下記を参照ください。
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■東急株式会社について
交通、不動産、生活サービスの3つの事業を軸に幅広く事業を展開する東急グループ。220社を超える企業や法人から構成され、年間輸送人員11億人を誇る8路線の鉄道事業をはじめ、商業施設・オフィス・住宅といった都市開発事業、さらにはリテール・メディア・学童保育・カルチャー・スポーツなど、幅広いフィールドにおいて生活者の暮らしに密着したサービスを提供しています。
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■株式会社ソースポッドについて
ソースポッドは、メールシステムに特化したプロフェッショナル集団です。「お客様のご要件を100%+α満たす」メールシステムを追求し、主にクラウドメールサービス及びメールシステム導入コンサルティング・ソリューションなどの事業を展開しています。
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■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ソースポッド
営業部
担当:関本/水野
TEL :03-5213-4842

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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