避難生活により野菜不足の熊本のママへ向け、野菜ジュースの支援を希望するママ支援団体の募集を開始(4/26~)

本取組みに先駆け、ママ支援団体8箇所に野菜ジュース3400本を配送

オイシックス株式会社は、熊本地震の影響で、野菜不足になりがちな妊婦さんや小さな子どもがいるママへの支援として、野菜ジュースの支援を希望するママ支援団体の募集を本年4月26日(火)より開始しました。



本年4月14日に発生しました「平成28年熊本地震」により、被害に遭われた方々におかれましては、心からお見舞い申し上げます。

オイシックス株式会社(東京都品川区、代表・高島宏平)は、熊本地震の影響で、野菜不足になりがちな妊婦さんや小さな子どもがいるママへの支援として、野菜ジュースの支援を希望するママ支援団体の募集を本年4月26日(火)より開始しました。

■ 企画概要
被災地の支援食はおにぎりやパンなどの炭水化物に偏りやすく、特に栄養バランスが気になる妊婦さんや小さな子どものいるママの支援を希望するママ支援団体に、野菜ジュース「Vegeel(ベジール)」の支援をすることを決定しました。Vegeelは、1本に大人が1日に必要な緑黄色野菜の2倍以上(※)にあたる270gの野菜を使用しており、手軽に緑黄色野菜を摂取できます。
支援を希望する場合、下記URLより応募いただき、当社にて内容確認のうえ、Vegeelをお送りします。

・応募ページURL:リンク

また、本取組みに先駆け、熊本市の中央区、東区、西区、南区、北区の保健子ども課など、ママを支援する下記の団体8箇所に野菜ジュース(Vegeel)全3400本を4月23日に配送しました。

・熊本市の5区の保健子ども課(支援本数:中央区、東区、西区、南区、北区にそれぞれ500本)

・一般社団法人 子育てママの応援ぷらっとフォーム(支援本数:300本)

・ジェンヌ熊本(支援本数:300本)

・ワイヤーママ熊本(支援本数:300本)
[画像1: リンク ]

[画像2: リンク ]

※厚生労働省 国民健康・栄養調査(2008年)より大人が1日に必要な緑黄色野菜は120gと言われています。

■ 参考)オイシックスの熊本支援について
熊本地震後、当社では飲料の支援や人的支援を実施してまいりましたが、中長期的に熊本の食品産業の復興が必要と考え、本年4月21日からは特設サイト「食べて応援!Eat and Sends for 熊本」を開設し、熊本県産の商品や寄付金付きの商品の販売、被害にあわれた生産者へ向けてのメッセージ募集などを実施しています。
・「食べて応援!Eat and Sends for 熊本」:リンク


オイシックス株式会社について
オイシックス株式会社(代表:高島宏平)は、「子どもに安心して食べさせられる食材」をコンセプトに、有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品などをオンラインサイト「Oisix(おいしっくす)」(リンク)にて提供する事業を2000年6月より行っています。2011年の東日本大震災以降、一般社団法人「東の食の会」と連携し、東北の食品産業の中長期的な復興支援を行っています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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