プレママ・ママが選ぶ「ベビーフード」人気ランキング発表!妊娠・出産・育児サイト『ベビカム』が346人のママたちに調査

和光堂、キユーピーが人気

株式会社デジタルブティック(本社所在地:東京都港区、代表取締役:安西正育)は、妊娠・出産・育児情報サイト「ベビカム」において、「ベビーフード」についてのアンケートを実施しました。



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[調査概要]
■調査名: 「ベビーフード」についてのリサーチ
■調査方法: 妊娠・出産・育児サイト「ベビカム」で調査
■応募期間: 2015年11月6日~11月13日
■調査対象: 妊活中・妊娠中・育児中の方 346名

※本調査の結果の詳細は、ベビカム内「ベビカム調査隊」ページにて公開しています。
ベビカム調査隊(リンク

この調査では、ベビカムの会員を対象に、和光堂(はじめての離乳食、グーグーキッチンなど)、明治(赤ちゃん村など)、ピジョン(管理栄養士さんのおいしいレシピなど)、ビーンスターク・スノー(素材満菜など)、森永乳業(大満足ごはんなど)、キユーピー(にこにこボックス、瓶詰など)、アイクレオ(1歳からの幼児食など)の、7つのメーカー(商品)について、回答を頂きました。
評価基準としては、持ち運びやすさ、品質・栄養価、赤ちゃんの食べやすさ、味、メニューのラインナップ、コストパフォーマンスという6つの指標を設定し、それぞれについて5段階で評価してもらうとともに、それぞれの指標についてもっともよいと思う商品を、1つ選んでいただきました。総合ランキングは、各指標を総合して「もっともよい」と答えた方が多かった順に表示しています。
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【調査結果の概要】
■和光堂、キユーピーが上位
「はじめての離乳食」「グーグーキッチン」などのラインナップがある、和光堂が1位となりました。「和洋中とあり、種類が豊富で、選ぶ楽しみもあった」(32歳女性、お子さん2歳)「お弁当のように持ち運びやすく、スプーンもついているので、それだけ持って出かけられる」(29歳女性、お子さん2歳)「一食分の野菜やタンパク質など必要な栄養をとれるシリーズは食べ合わせを気にしなくてよいので便利」(32歳女性、お子さん1歳)などのコメントがありました。
2位には、「にこにこボックス」「すまいるカップなど」のラインナップがあるキユーピーがランクインし、「瓶詰フードは蓋つきなので、残っても蓋をして持ち帰りでき便利だから」(31歳女性、お子さん1歳)など、瓶詰商品についてのコメントが多く寄せられました。

■ベビーフードは外出時に利用する人が最多
どんなときにベビーフードを利用するか(利用していたか)を、自由回答で伺いました。
もっとも多かったのは「外出するとき」という回答で、自宅以外の場所で、離乳食を調理できないときに利用する方が多いようです。
「外食するとき。疲れたとき。あと一品がほしい!というとき。あまり買わない食材を食べさせたいとき(鯛など)」(31歳女性、お子さん0歳)
「栄養が偏っていないか不安になったとき。今の月齢にあった食材の堅さや大きさなどを確認したいとき」(30歳女性、お子さん1歳)
「仕事で忙しくて食事の準備をする時間がないとき」(39歳女性、お子さん3歳)
「育児に追われ、料理したくないとき」(38歳女性、お子さん1歳)
などの回答がありました。

■離乳食は手作り派が中心
その他、ベビーフードについて、さまざまな自由回答が寄せられました。
「基本的には手作りしたいので、お出かけの時や親に預ける時の補助食として使っていきたい」(40歳女性、お子さん0歳)
と、手作り中心の方が多い傾向が見られ、
「最初は抵抗があったが、使ってみると意外とおいしく丁寧に、材料にもこだわって作っていると思った」(37歳女性、お子さん0歳)
「自分で作っていないことに対する罪悪感があります。 なので、なるべく自然なものを使ってもらえるようにお願いしたいです。手作りに近いようなものを…」(31歳女性、お子さん0歳)
など、ベビーフードを利用することに対する、抵抗感を持つ方も少なくないようでしたが、最近は、手作りの離乳食にプラスして使えるタイプや、持ち運びに便利なお弁当タイプ、初期に少量ずつ使えるフリーズドライなど、さまざまなシーンで使える商品があり、ちょっと離乳食作りを休みたいときや、いつもと違う味を試したいとき、手作り離乳食の参考にしたいときなどに、便利に利用しているという声も多く寄せられました。

■サイト情報
ベビカム(リンク
日本最大級の妊娠・出産・育児の情報サイト。1998年開設。コミュニティやブログサービスのほか、最新の医療、生活、商品情報を提供。妊娠・育児分野を中心とした大手企業からの協賛により運営しています。
また、仕事と子育てを両立したい女性たちを支援するWorkSmart事業も展開。2014年には、WorkSmartと日本屈指の子育てサポートを行う大分県豊後高田市との取り組みが総務省に認められ、地方創生に資する「地域情報化大賞」の奨励賞を受賞しました。
会員数:278,000人
ユニークユーザ数:約120万人(月間)、820万人(年間)

■会社概要
株式会社デジタルブティック
インターネットの「コミュニティ」を活用して世の中に貢献するために1996年に設立。年間600万人以上のママたちが訪れる日本最大級の育児コミュニティサイト「ベビカム」を1998年から運営し、子育て中の女性の就業支援や、子ども向けの教育などに関わる事業を行うとともに、本田技研工業やNTT東日本のコミュニティ企画・運営をはじめ、数多くの企業に向けて、コミュニティの企画コンサルティング、制作、マーケティング、運営サービス等を提供する。また、幼児向け英語コミュニケーションサービス「DreamPIE」では、オンラインレッスンを中心に、英語で楽しめるさまざまなことを提供している。

商号: 株式会社デジタルブティック
設立: 1996年2月20日
資本金: 1億3732.2万円
代表取締役: 安西正育
所在地: 東京都港区芝浦1丁目13番10号 第3東運ビル3階
電話: 03-5439-5488
FAX: 03-5439-5489
事業内容: ベビー関連事業、女性の就業支援事業、教育事業、企業へのコミュニティ提供事業など
ホームページ: リンク

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社デジタルブティック 担当:石井
TEL:03-5439-5488/FAX:03-5439-5489
E-Mail:prs@digiboutique.or.jp

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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