シベリアの犬の連載コラム「営業女子のほのぼの営業日記」 がスタートしました。

シベリアの犬のプロフィール

栃木県足利市出身、早稲田大学社会科学部卒業。一児の母。早大在学中に結婚・出産して当時では珍しい学生ママに。卒業後、商社で貿易事務、派遣で外国人付秘書・翻訳通訳、インド系ＩＴ企業にて翻訳業務など英語屋さんとして事務畑を歩いてきたが、リストラを機に突如「営業」の仕事に目覚める。現在シングルマザーをしながらフル稼働中。

営業実績：メルマガ広告や集客支援サービスの営業、採用管理システム、DSPの営業など

第一回は「しゃべらない営業マン」です。

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はじめまして。これから毎月コラムを書かせていただきますシベリアの犬と申します。

営業女子の目線で、いろいろ気づいたことをつぶやいていきます。

わたしは、社会人経験をある程度積んでから営業の仕事にチャレンジしたのですが、営業マンとしてのキャリアはゼロからのスタート。これまでの仕事で積み上げてきたものはいったん全部捨てて、新卒と同じ気持ちで取り組む必要がありました。

＜初めての営業での失敗＞

営業を始めたばかりの頃、さあ「売るぞ！」と気合だけは十分入っていました。肩に力が入っており、「商品のメリットを分かりやすく説明しなければ」と一生懸命商品の説明トークを覚え、商品内容についても勉強しました。商品についての知識は増えてきて説明できないことはなくなり、一人でも自信を持って営業先に行けるようになりましたが、結果は…というと、惨敗でした。初訪だけで終わってしまい、次の訪問のアポが取れなかったのです。

（この続きは以下をご覧ください）
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