東芝ソリューション、中堅市場向け開発部門を統合強化

~関東東芝情報機器システムと東芝関西アイエスおよび東芝ソリューション販売の開発機能を統合~

東芝ソリューション株式会社(本社:神奈川県川崎市 取締役社長 錦織弘信)は中堅市場向けソリューション開発力の強化を目的として、開発子会社の「関東東芝情報機器システム株式会社」と「東芝関西アイエス株式会社」の2社および「東芝ソリューション販売株式会社」の開発機能を2014年10月1日付で「東芝ソリューションビジネスソフトウェア株式会社」に統合しました。

 開発新会社「東芝ソリューションビジネスソフトウェア株式会社」は、統合各社が永年培ってきた開発技術、業務ノウハウなどを結集して共有することで、既存の資産の活用とクラウド等に対応した新技術を融合し、開発力の強化を加速します。また、中堅市場向けソリューションの販売会社である「東芝ソリューション販売株式会社」との連携をさらに強化し、人事・給与、販売管理、会計などの中堅市場向け基幹業務パッケージ「AGENT3(エージェントキューブ)」シリーズを中心とした業務ソリューションおよび各種特定業種向けソリューションなど、お客様に最適なパッケージソフトウェア・クラウド型サービスの開発と構築をすすめてまいります。


<開発新会社の概要>
社 名: 東芝ソリューションビジネスソフトウェア株式会社
統合日:2014年10月1日
資本金:80百万円 (東芝ソリューション株式会社100%出資)
本社所在地: 東京都港区芝浦一丁目12番7号
社員数:149名 (2014年10月1日時点)
事業内容: 各種業務・業種パッケージソリューション開発、ソフトウェア開発、構築、システム保守/サポート
拠点:本社(東京)、関西支社(大阪)

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