ワイ・ディ・シー、中堅製造業向け原価管理ソリューションを提供開始

導入/運用支援サービスをバンドルし、低コスト、短期間での運用を実現

株式会社ワイ・ディ・シー(本社:東京都府中市、代表取締役社長 三奈木 輝良、以下 YDC)は、東洋ビジネスエンジニアリングのERPパッケージ「MCFrame」の原価管理ソフトウェアをベースにした原価管理ソリューション「フカボリ」の提供を本日より開始します。

製造業を取り巻く環境が一段と厳しさを加えるなか、競争力強化のカギを握るキーファクターの1つとして原価管理に着目する企業が増えています。しかしながら多くの企業で原価計算の仕組みがブラックボックス化し、また市販の表計算ソフトを使った属人的な運用にとどまるなど、戦略的な原価管理の活用には至っていないのが現状です。
今回YDCが提供を開始した「フカボリ」は、「MCFrame」原価管理のソフトウェアライセンス、導入支援サービス、初年度運用支援サービスをバンドルし、定額で提供するサービスです。導入支援サービスでは過去の実施事例を元にしたドキュメントセットを使用し、短期間でのシステム導入を支援します。また、運用支援サービスでは運用会議を定期開催し、導入後の原価低減活動を支援します。これによって中堅製造業の原価管理を支援するシステムを最短3カ月で構築することが可能となり、初期コストの軽減、および原価差額や滞留在庫などの見える化に伴う迅速な原価改善を実現。企業の収益力向上に大きく貢献します。

●「フカボリ」概要
提供開始日:2012年6月15日
価格:1,980万円~
お客様問い合わせ先:TE.L.042-352-6113
なおYDCは、本パッケージを2012年6月20日~22日の3日間、東京・有明にて開催する「設計・製造ソリューション展2012」の東洋エンジニアリングブースに出展します。「フカボリ」の詳細はこちらをご覧ください。リンク

■株式会社ワイ・ディ・シーについて
YDC は1972 年創立のシステムインテグレータです。横河電機グループのIT専門企業として、会計や生産管理などの基幹系業務システム、SOA基盤構築のための企業間、企業内データ・業務連携サービス、製造業に特化した品質解析などのシステムサービス事業で豊富な実績があります。YDCに関するより詳しい情報は、リンクをご覧ください。

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