停電時のシステム破壊やデータ喪失を防止する TLAS対応UPSパッケージ製品の共同展開でジリオン・ネットワークスがTurboPartnersに加入

ターボリナックス株式会社(TLホールディングスグループ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢野広一)は、パートナーの個々のビジネスに最適な支援プログラムを提供する新パートナープログラム「TurboPartners」に、システムの安定稼働に重要な電源ソリューションを独自開発のソフトウェアからハードウェアと組み合わせたパッケージ製品まで幅広く展開するジリオン・ネットワークス株式会社が加入したことを発表いたします。

ジリオン・ネットワークス株式会社では、Turbolinux Appliance Server 3.0(以下TLAS3)対応の自動シャットダウンソフト「PowerVisorZ for TLAS」と株式会社ジーエス・ユアサ パワーエレクトロニクス製のUPSをセットにし、サーバの電源監視や電源供給の切り替え、安全な自動シャットダウンまで停電時のシステム破壊やデータ喪失を防止する一連のソリューションをパッケージ化した「GE3115-650J-LL/TLX」「BM1000-10FNJ/TLX」を提供しています。TLAS3の特長である直感的な操作が可能なWeb管理ツールで、WebやMail、DNSサーバーの各種設定・管理をUPSまで含めてシームレスに行うことができ、また導入後すぐに電源管理や電源制御に対応した安全なサーバー運用環境を構築できることから、一般企業のみではなく多数のサーバー管理と安定した電源の確保が求められるデータセンターやホスティング業者での導入が進んでいます。

同社では今後TurboPartnersに加入することで、サーバーの安全な運用環境を実現するパッケージ製品を基盤となる「Turbolinux 11 Server」「Turbolinux Appliance Server」のオンタイムの情報提供などにより、製品のスムーズな市場展開を推進いたします。また、当社と共同でマーケティングを行い、お客様のニーズを満たした製品を継続的に提供してまいります。

※LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。ターボリナックスおよびTurbolinuxは、ターボリナックス株式会社の商標または登録商標です。その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。

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