『LIFE AFTER FOOTBALL PROJECT』は、サッカーを通じて地域活性化と世界中の子供たちの未来に夢と希望を与えることテーマに、著名な元プロサッカー選手によるチームと地域チームが交流試合を行い、その入場料収益で、世界中の厳しい環境下の子供たちにサッカーボールを贈呈することを目的としています。
ディップは、求人情報サイトの運営を通じ雇用環境の変化によってより高度且つ複雑化しつつある求職者と求人企業のニーズのマッチングをより高いレベルで実現するため、インターネットとモバイルを駆使した利便性の高いインフラの提供により、求職者により多くの仕事情報を、より判りやすい形で、タイムリーに提供することで「One to one satisfaction」を追求することを目指しています。本財団の設立主旨と活動テーマは、ディップの社名にもなっているD(Dream=夢)、I(Idea=アイデア)、P(Passion=情熱)により顧客満足の追及と社会貢献を目指す姿勢とマッチしており、昨年協賛したTAKE ACTION!2008に引き続き、本財団の社会的意義の高い活動への賛同とともに『LIFE AFTER FOOTBALL PROJECT』に協賛するものです。
【LIFE AFTER FOOTBALL PROJECT概要】
①ボール寄付プロジェクト
LIFE AFTER FOOTBALLでは、試合の入場料収入を全てアジア・アフリカの厳しい生活を余儀なくされている子供たちのもとへサッカーボールを送る支援活動して活用します。
②地域の活性化
サッカーという誰もが熱狂できるスポーツエンターテイメントを全国のあらゆるところで行うことにより、地域の人々に笑顔と活力、子供に夢を与える機会を作りたいと考えています。
③選手の社会貢献の場を提供
現役を引退したプロサッカー選手たちの数は、累計2,000名を超えました。現役生活を終えた後、そのキャリアと知名度を活かし、サッカーを通じた社会貢献のできる場としてTAKE ACTIONフットボールクラブは、地元チームとの対戦を、年間4試合程度全国各地で予定しています。
<1st GAME概要>
日程:2009年4月12日(日)
開催地:山梨県甲府市 小瀬陸上競技場(ヴァンフォーレ甲府ホームスタジアム)
対戦:TAKE ACITONフットボールクラブ VS ヴァンフォーレ甲府
(※)昨年、中田英寿氏を呼びかけ人として「なにかできること、ひとつ。」をテーマに、地球市民である個々人が、地球上の声に耳を傾け、現実を知り、そして考え、地球の未来のために自らできるアクションを起こす“きっかけづくり”を目的としたTAKE ACTION!2008『+1(プラス・ワン)』キャンペーンが実施されました。未来に続いていく意義のある活動として継続して行くために、『TAKE ACTION FOUNDATION』は2009年1月22日に一般財団法人として設立されました。
ディップでは、今後も引き続き、運営サイトの情報の充実、利便性のアップ、ユーザーへのきめ細かいサービスに注力し、ひとりでも多くのユーザーに夢をかなえる仕事に出会う機会を提供できるよう、努力して参ります。
<この報道資料のお問い合わせ先>
ディップ株式会社 広報室
TEL: 03-6862-4633/e-mail: info@dip-net.co.jp
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