データ・センター選定要因に見るユーザー・ニーズ 流通業は「料金」、製造業や金融は「災害対策」
データセンターが関心を集める背景には、情報システムの中で増え続ける情報量とそれらを格納するサーバー管理負荷の増大がある。さらに、災害や事故などの予期しない事態が発生した場合でも事業を継続できるようにするBCP(事業継続計画)の観点から、データの安全確保の重要性が高まっていることも挙げられる。情報システムを効率的かつ安全に運用したいことから、データセンターの注目度は急速に上がっている。もっとも、データセンターの選定基準はユーザーが置かれた環境や利用目的などによって大きく異なる。これが、『日経マーケット・アクセス』 リンク が2008年1月に実施した調査(*1)で明らかになった。
*1 日経BPコンサルティングの調査モニターを対象に、インターネットで2008年1月17日~26日に実施。 リンク
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データ・センター・・・顧客のサーバを預かり、インターネットへの接続回線や保守・運用サービスなどを提供する施設。「インターネットデータセンター」(IDC)とも呼ばれる。
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