CTC、総合IT情報発信サイト「Eye’sonIT」にて、ポッドキャスト番組 「新人SEユウジ君の 続・IT中国語奮闘記」の配信を開始

 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一)は、シーネットネットワークスジャパン株式会社(以下、略称:シーネットネットワークスジャパン、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:神野恵美)が運営するZDNetJapan(URL:リンク)上で展開している総合IT情報発信サイト「Eye’sonIT」(アイズ・オン・アイティーリンク)にて、CTCが持つ独自ナレッジを活用したポッドキャスト番組の配信を本日より開始します。


■中国の文化や言語を楽しく学べるポッドキャスト番組の第2弾をスタート
 アメリカや日本を中心に導入が進められているオフショア開発*1。アウトソース先として、注目を浴びているのが中国です。そのオフショア開発に欠かせないのがブリッジSE*2の存在であり、彼らの指示能力や管理能力によりプロジェクトのクオリティは大きく左右されます。両国の架け橋となりスムーズに業務を進めるためには、ITのスキルだけでなく、両国の言語や文化、習慣を踏まえたコミュニケーション力が求められます。
 そこでCTCでは、昨年12月27日に配信を開始した第1弾に続き、「新人SEユウジ君の 続・IT中国語奮闘記」を制作しました。オフショア開発の現場で繰り広げられる、基礎的な中国語の会話を中心に文化や習慣の違いなどをご紹介します。そのため、IT業界従事者だけでなく、中国語を学習したいビジネスマンにとっても役立つ番組となっています。


◇番組概要
  -名 称:「新人SEユウジ君の 続・IT中国語奮闘記」
  -配信開始日:2008年2月26日(火)12:00(以降毎週火曜更新)
  -構 成:全5回
  -内 容:中国の開発会社のマネージャーである陳君が初めて来日します。
         新人SEのユウジ君は、陳君と片言の中国語で会話をし、新しい
         プロジェクトを進めながら成長していきます。
         電話のやりとりや中国の休日、また、間違えやすい表現など、
         楽しく学べるドラマ仕立てのポッドキャスト番組です。
         本日配信の第1回は、「もしもし、陳君をお願いします」をお届けします。


■ZDNet特集記事「CEOってどうやって評価されてるの?」も連載開始
 近年、「所有と経営の分離」が進んだ日本企業では、アメリカ型コーポレートガバナンス(企業
統治)を取り入れ、CEOが経営のトップに立つ企業が出てきています。
 その「CEO」は、自社のマネージャーや幹部達にはどのように評価されているか、米CNETNetworks,Inc.の運営するBNETTM(リンク)(注釈1)により、「CEO」に関するアンケート調査(注釈2)が行われました。今回の特集では、「CEOがいかに部下の意見に耳を傾けているか」「CEOにジェネレーションギャップを感じるか」などのアンケート結果や総合評価をもとに、アメリカでの先進調査結果を紹介していきます。
 本コンテンツは、ZDNetJapan編集部が翻訳提供する特集記事となっており、IT業界初の取組み
「メディア・イン・メディア」のコンテンツの一部として掲載いたします。


■「Eye’sonIT」について
 CTCがZDNetJapan上に2007年7月10日(火)に開設した、総合IT情報発信サイト。
 CTCがこれまでテクノロジー・リーディング・カンパニーとして培ってきたIT技術やノウハウを独自の視点を織り交ぜながら、読者にとってより役立つ価値の高い情報を発信しています。本取組は、自社から意図的に発信する情報とメディアなどの客観的な情報を組み合わせて発信する「メディア・イン・メディア」という手法を取り入れております。CTCのウェブサイトとメディア企業であるZDNetJapan上で記事や音声番組を共同で配信するという「企業」と「メディア」間の、コンテンツによるクロス・コラボレーションとなります。


以上



<本件に関するお問合せ先>
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
コーポレートコミュニケーション部
Tel:03-6203-4100/E-mail:press@ctc-g.co.jp

用語解説

■用語解説
*1 オフショア開発
 IT関連のサービスや運用管理、及びソフトウェア開発を海外企業に委託すること。
 リソースを細分化し、アウトソーシングすることで、コストや効率性の全体最適を図る事が狙い。
*2 ブリッジSE
 日本企業とパートナー企業の橋渡し役(ブリッジ)を務めるシステム・エンジニア(SE)のこと。言葉や文化が異なる両社間に立って、進捗管理や品質管理などシステム開発全体の管理を行う。海外のパートナー企業に属して日本との橋渡しになる外国人SEの場合や日本に常駐して海外との橋渡しになる日本人SEの場合もある。また、最近では第三者の企業のSEがブリッジSEの役割を果たしたり、ブリッジSEを派遣する企業もある。


■注釈
(注釈1)BNETTM(リンク)は、米CNETNetworks,Inc.が運営しているビジネス情報の配信サイトです。
(注釈2)このアンケートは、BNETTM(リンク)登録ユーザへのメール調査により行ったものです。(実施期間:2007年6月11日~18日、回答数:1,572人)

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