ネットインデックス、「2008 International CES」において、WiMAXのVoIP携帯電話とアスタリスクによるデモンストレーションに成功

株式会社ネットインデックス(本社:東京都中央区、代表取締役執行役員社長:鵜野正康、以下 「ネットインデックス」)は、2008年1月7日(米国時間)から、米国ラスベガスで開催されている世界最大級の家電見本市「2008 International CES」において、WiMAX端末とアスタリスクの連携によるVoIP携帯電話ソリューションのデモンストレーションに成功いたしました。

デモンストレーションでは、ネットインデックス、加賀電子株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:塚本外茂久)、Runcom Technologies Ltd. (本社:イスラエル、CEO & Founder:Dr. Zion Hadad」)が共同で開発したWiMAX(IEEE802.16e)データ通信モジュールを搭載したVoIP携帯電話が用いられ、単純な通話機能のみならず、アスタリスク(※1)独自のPBX(Private Branch exchange)機能である「転送」、「保留」、「IVR」などについても実現致しました。
これにより、データ通信の高度化がもたらすエンタープライズ用途での利便性向上の可能性を示すことに成功致しました。※1:PBX(構内電話交換機)を実現するためのソフトウエア

ネットインデックスは次世代高速無線通信の技術開発を推進し、多様なニーズに応えるシステム・ソリューション提供を行ってまいります。

[2008InternationalCES]の詳細は、www.cesweb.orgにてご覧になれます。   

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