ITが企業の成長に不可欠といわれて久しい。「生産性、効率性をもっと改善したい」そんな声がよく聞かれる。でも、「何をどうして良いか、もう一つわからない」ということが多い。
経済状況が停滞するなか、大掛かりなことは難しい。では、社内をもう一度見回してみてはいかがだろうか。事業活動にまつわる数多くの情報が収集、保存されている。だが、これらの既存情報は眠っていることが少なくない。特に、顧客とのやりとり、その記録などは、蓄積されっ放しになってはいないだろうか。
これらは使い方次第で、利益確保のきっかけに化けるかもしれない。膨大なデータから浮かび上がってくるものとは?
普段使われるExcelだけでは、残念ながら見えてこない成果への道標が、CRMなら見えてくる。日本オラクルにより提供された貴重な資料から、そのヒントを探ってみてはいかがだろうか。