職場の「男女脳」パフォーマンスUP術

2010年5月17日 (月)
[ セミナー ] 株式会社コンテクスト

開催場所:東京

開催日:  2010年5月17日

申込締切日:2010年5月17日 (月)

学校でも職場でも男女が同じ教育を受けている現代社会では、「プロとして、意識して行う言動、所作」において男女差は無い、とされています。性別による違いよりも職種や職能の違い、あるいは個人の志向性や能力の違いが差となって現れるとお感じでしょう。

しかし、実は感性=本能に直結している「無意識の領域で起こる、とっさの快・不快」については、男女に大きな違いがあるのです。

この違いは、無意識の領域のことなので気づきにくく、なにより「良かれと思ったことが裏目に出る」ので、コミュニケーションがうまくとれない事態になってしまいます。
「私ならこうするのに、なぜ、あの人は、全く違うことをするの? ありえない!」と困惑したご経験はありませんか?

男女の違いは、パソコンのOSの違いに似ています。異なるOS同士でデータをやりとりする際にコンバーターが必要なように、男女の脳もデータを受け渡すときには変換のお作法が必要なのです。
相手の脳のタイプによって、分かってもらいやすい情報の伝え方があったのですね。

本セミナーでは「男性脳タイプ」と「女性脳タイプ」という、違いの大きな両極端をご説明します。これを知っておくと、自分や上司、同僚、部下が両極端の間の、どの位置にいるのかが分かってきます。
そして、この両極端でデータ受け渡しのお作法を知ると、自分や相手のモチベーションを意図的に上げられるようになります。

自分とは全く違う「理解不能な人がいる」という方、「なぜか評価が低い。」と感じている方、「部下を育てられない。」とお悩みの方にも、解決のヒントになります。


【アジェンダ】

 1.男女脳の形と使い方の違い
 -両極端な2種の脳タイプを知る

 2.ものの見方の違い    
 -思考にも嗜好にも影響する見方の違い

 3.モチベーションの持ち方の違い
 -能力を伸ばす場合と、芽を摘む場合

 4.違いの活用法
 -違うからこそ、職場も家庭もハッピーになる

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]