開催場所:東京
開催日: 2008年11月13日
申込締切日:2008年11月12日 (水)
米国・欧州では、既にUTMのコモディティ化が進んでおり、各社が「次世代型UTM」を模索し始めている。WatchGuard Technologiesでは、独自の次世代アーキテクチャーとして、XTM(eXtensible Threat Management)を発表。「次のUTM」として、他社に先駆けて、自社製品に取り組み始めている。今回の「WatchGuard Forum 2008」では、米国WatchGuard Technologies CEOであるJoe Wangが来日し、米国のネットワーク・セキュリティの最新トレンド、ファイアウォールおよびUTMの歴史と現状、そしてWatchGuardが提唱する「XTM」の紹介を行います。この機会に是非ご参加下さい。
【開催概要】
開催日時:11月13日(木)13:30~16:00 (受付開始 13:00~)
会場:セルリアンタワー東急ホテル(渋谷)39Fルナール
定員:80名
参加費:無料
主催:ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
【プログラム内容】
13:30 ご挨拶&ウォッチガードのご紹介
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 代表取締役社長 本富顕弘
14:00 ネットワークセキュリティ最前線:UTMの進化型とは
WatchGuard Technologies, Inc. CEO Joe Wang ※逐次通訳
15:30 「見えるファイアウォール」デモンストレーション
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 プリセールスエンジニア 尾澤優樹・正岡剛
【講演者について】
ジョー・ワン ー ウォッチガード・テクノロジー 最高経営責任者
ハイテク業界において、20年以上の経験があり、ウォッチガードに参画前は、インテルからスピンアウトしたLANDesk Software社のCEOとして、4年間でビジネスを150パーセント拡大。同社を4億ドルで売却することにより、株主への多額な投資収益を実現した。LANDesk以前は、シマンテックのEnterprise Administration Division(年鑑売り上げ:2.3億ドル以上)にてVice President and General Managerを経験したほか、20/20 Softwareの創設者およびCEOとして、利益を上げるビジネスへの拡大、同社のM&Aに成功した。
申し込みはウェブサイト:リンク