開催場所：東京
開催日： 2006年10月23日
申込締切日：2006年10月18日 (水)
昨今、日本の製造業の置かれている状況の一つに、製造分野での世界的な競争があります。取り分け、中国やベトナムにおいては、コスト面での圧倒的優位性を活かして低コストで製造し、世界中に製品を輸出している状況にあります。
このような状況下で、日本の製造業各社は製品開発や研究の分野の課題解決・改革を進め、いま改めて「モノづくり日本」の地位を再確立しようとしていますが、なかなかうまくいっていないのが現状です。
たとえば、PLMやPDM、プロジェクト管理手法の導入を行ったが、製品開発速度が向上しない、製品品質が安定しないなどの問題が発生しているようです。
一方、一部の先進企業においては、製品開発や研究の分野において、社内のコミュニケーションや情報といった観点から製品開発や研究の分野を改革し、製品開発力の向上を実現している企業があります。
本セミナーでは、このような製品開発や研究分野における共通の課題や、先進企業が取り組んでいる事例をご紹介すると同時に、解決策のコンセプト、具体的方法論をご紹介させていただきます。
詳細・お申込はリンクからどうぞ
【開催概要】
日時:2006年10月23日（月） 14:00～15:30 （13:45 受付開始）
場所:東京コンファレンスセンター・品川
〒108-0075 東京都港区港南1-9-36 アレア品川3F～5F
（JR品川駅港南口（東口）より徒歩2分）
対象:製造業の企画部門・設計部門・開発部門・製造部門にて技術継承についてお悩みの方、製造業の情報システム部門にて情報基盤をご検討の方
定員:30名 （申込締切 10月18日（水） 定員になり次第受付を終了させて頂きます）
参加無料
主催:リアルコム株式会社
