製品情報

Rio DR30

Rio Japan

Rio DR30

【主なスペック】
【発売日】
2003年03月
【メーカーサイト】
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ユーザーレビュー

2006年06月26日 23時59分
・デザイン
表はアルミパネルとミラーが施されていて、おしゃれです
若干液晶が小さいように感じたのですが、分解してみたところ基板全体がぎりぎりのサイズで作られていたので、仕方ないかなと思います

・コストパフォーマンス
メモリ容量が256MBということで今となってはもう力不足が否めませんが、購入当時(2004年5月)に14800円というのは(FMラジオ機能がついているということでも)お買い得だったと思います

・使いやすさ
説明書を読まないと、きっと電源を入れるのに苦労するでしょう
電源ボタンは再生ボタンではないので・・・
まぁ慣れてしまうとかなりうまくできています
ボタンがグループに分かれていて、少しずつ間隔が空いているので手探りでも操作できるんじゃないかと
ただ、メニュー構造が少しだけ分かりにくいのと、クイック録音機能が再生中には作動しないというのが不満でしょうか
あと、仕方ないのですが、FMラジオ時とファイル再生時の出力が違うので、FMラジオ時には音量を上げる必要があります

・機能性
「シャッフル機能以外は」いいと思います
EQもそこまでゴリゴリなものではなく、わりとおとなしく、それでいてしっかり効果を感じられる程度に効きます
FMラジオも、周波数メモリーができたりして便利です

・音質
とりあえず、スピーカーをオンにして聴くとびっくりすると思います
厚さ10mm程度の本体からは考えられない、けっこういい音が出ます
分解してもスピーカー部分はお世辞にもいいものとは思えないものなので、かなり不思議です
また、出力される周波数の特性はかなりフラットです

ただし、イヤホンがマイクロ(2.5mm)なので、付属の変換ケーブルでミニジャックに変換するのをおすすめします

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