東大合格者から圧倒的支持を集める現代文のカリスマ 林先生の共通テスト講座 最新版が開講

株式会社ナガセ 2023年05月31日 18時00分
From 共同通信PRワイヤー

過去3回の共通テストを踏まえて2024年入試を徹底対策 <東進>

2023年5月31日
株式会社ナガセ
東進ハイスクール・東進衛星予備校 リンク

株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸)は、全国で運営する東進ハイスクール・東進衛星予備校(以下、東進)において提供している林修先生が担当する「大学入学共通テスト対策 現代文」(90分×10回)を最新の共通テストの内容を踏まえて、リニューアルいたしました。東進生だけでなく、一般の生徒の方も夏期講習講座として申し込みが可能です。

 
論理構造を正しく理解し、
「これしか正解がない」と自信をもって選べるように!

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今後の大学入学共通テスト(共通テスト)の出題の予想は難しいですが、共通テストの本試験が3回行われた現在の状況からみると、旧センター試験の要素を大きく受け継ぎつつ、複数の題材が出されるようになったというのが特徴です。論理的文章においては複数素材の問題の出題方針は定まってきた印象ですが、文学的文章においてはまだ定型が見つからず柔軟に対応する力が必要とされるでしょう。

ものを書く人間というのは、長い文章の中に伝えたい主張を、きちんと構造を組み立て、関係づけ、展開しながら書いています。この構造・関係・展開の3つを合わせて、世の中ではアバウトに論理と読んでいます。特に入試現代文では、設問に絡みやすい論理関係があり、これを踏まえて筆者が組み立てた論理を正しく理解して設問に生かしていくというのが「現代文の問題を読んで解く」という作業です。筆者が組み立てた構造や関係を無視して、なんとなくここに書いてあったことが選択肢にあるから、というようなやり方では、残念ながら問題を解いた割には点数にならないということになりかねません。

共通テストの場合は、傍線部の問題がほとんどですから、傍線部の問題をどう解いていくかという基本作業を一問一問丁寧に解説していきますが、まずは傍線部そのものをきちんと分析することが大切です。実際に近年の共通テストの問題を見ると傍線部自体に根拠があるケースが多々あります。全10回の授業が終わった後、皆さんには「傍線部がこの位置にあって、前後の内容がこれだから、これしか正解がない」と自信をもって選べるようになってもらいたいと思います。(第1講 冒頭より)

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【講座内容】

90分×10回+講座修了判定テスト 受講料:38,500円(税込)
対象:東進生および一般の高校生(講習生) ※講習生の場合、別途、講習入会金が必要となります。

第1講  共通テスト徹底分析 ~論理的文章篇~
第2講  共通テスト徹底分析 ~文学的文章篇~
第3講  共通テスト実践演習①
第4講  共通テスト実践演習②
第5講  旧センター試験を題材とした解法確認 ~論理的文章篇①~
第6講  旧センター試験を題材とした解法確認 ~論理的文章篇②~
第7講  旧センター試験を題材とした解法確認 ~文学的文章篇~
第8講  仕上げの総合演習①
第9講  仕上げの総合演習②
第10講 仕上げの総合演習③

 
東進国語科講師 林修先生

入試問題を研究し尽くした講義は、東大受験生から圧倒的支持を集める。正統的解法の徹底追求で、分析的かつシステマティックに得点力、そして「考える力」を増強させてくれる。先生の博識に支えられたトークも人気で受講生に大きな勇気を与える。「いつやるか、今でしょ!」の名セリフはあまりにも有名。

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<主な担当講座>
東大対策国語
一橋大対策国語
現代文記述・論述トレーニング
大学入学共通テスト対策 現代文

 

【株式会社ナガセについて】
1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、シェア NO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進ハイスクール中学部」「東進中学 NET」、総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れた AI 人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。2022年9月には、幼児~中学生対象の世界標準のプログラミング学習「東進CODE MONKEY」を新たに開講しました。
また、東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依選手をはじめ、のべ47名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。
学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。



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