B-EN-GがSAS Institute Japanから「Best Pioneer Award」を受賞

ビジネスエンジニアリング株式会社（東京都千代田区、取締役社長：羽田 雅一、以下「B-EN-G」）は、SAS Institute Japan株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：手島 主税、以下 「SAS」）が主催するSASパートナー総会にて発表の「SAS Partner Award」において、「Best Pioneer Award」を受賞したことをお知らせいたします。



■「SAS　Partner Award」について
SAS Partner Awardは、SASのビジネスに大きな功績を残したパートナーに授与される賞です。本アワードでは、SASソリューションビジネスにおける実績、優れた導入プロジェクト、SASのAI技術などを活用したイノベーティブな案件提供などさまざまな観点からSASビジネスに大きな功績を残したパートナーを表彰する制度です。

■「Best Pioneer Award」受賞の理由
「Best Pioneer Award」は、SASにとって新規顧客および新規エリア、業種の開拓に貢献したパートナーに授与されます。
B-EN-Gは、自社開発の「mcframe RAKU-PAD※」を導入されたお客様に対し、SASの自然言語解析ソリューション「SAS(R) Visual Text Analytics」を用い、蓄積された文章データの解析を実施し、課題を明確化しました。この度の受賞はこの活動が高く評価されたものです。

■B-EN-GのDX支援とSASソリューションへの取り組み
B-EN-Gは、20年以上にわたり、ERP（基幹業務システム）、MES（製造実行管理システム）、LIMS（品質試験管理システム）、SCM計画系システムなどの導入サービス、また、各種IoT製品のご提供、それらのデータを集めて必要な時に必要な形でデータを活用するための基盤を構築する「データエンジニアリング」サービスを提供して参りました（図：ビジネスエンジニアリングのソリューション事業分野の歩み　参照）。
2020年4月には、蓄積されたデータや様々な外部データを組み合わせて有効活用し、新たな価値創造に活かしたい、というお客様のニーズにお応えするため、目的に即したデータをハンドリングし統計学、機械学習、AIなどで洞察を導く「データサイエンス」を担う専門組織「DcXビジネス推進部（Data-centric-Transformation）」を立ち上げ、同年8月にはSASとパートナーシップ契約を締結いたしました。
この度の受賞対象プロジェクトのほか、SASソリューションを用い、販売予測の精度向上、製造技術の向上、製造品質の安定化、オペレーションの安全確保などのテーマへの取り組み実績がございます。

DcX支援サービスについては下記をご参照下さい。
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※mcframe RAKU-PAD：iPadを用い、記録、蓄積、分析までをカバーする現場向けソフトウェア
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■ビジネスエンジニアリング株式会社(B-EN-G)について
ビジネスエンジニアリングは、１９９０年代初頭に日本で初めてSAP ERPの導入を手掛けて以来、製造業を中心としたお客様のデジタル変革をITで支援しています。IT企画からシステムの構築、導入、運用にわたるコンサルティングおよび支援サービス、ならびに自社開発のパッケージソフトウェア「mcframe」の販売、導入で豊富な実績を有しています。また、基幹業務システム（ERP）やサプライチェーン（SCM）、IoT等で蓄積されたデータを活用して、システムの高度化やカイゼン活動をお手伝いしています。中国（上海）、タイ（バンコク）、シンガポール、インドネシア（ジャカルタ）、アメリカ（シカゴ）の5ヶ所に海外子会社を有し、海外進出企業に対しても、日本と現地でよりそいながら製品やサービスを提供し、お客様の経営課題を解決しています。
ビジネスエンジニアリング株式会社の詳細は リンク をご覧ください。


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ビジネスエンジニアリング株式会社　経営統括本部 広報グループ
電話：03-3510-1619 ／ E-mail：kouhou@b-en-g.co.jp

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ビジネスエンジニアリング株式会社　ソリューション事業本部　営業本部　
電話：03-3510-1622 ／ E-mail：solution-info@b-en-g.co.jp

＊本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。


図：ビジネスエンジニアリングのソリューション事業分野の歩み（抜粋）
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